マスカレード・イブ 集英社文庫

東野圭吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087452167
ISBN 10 : 4087452166
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
331p;16

内容詳細

ホテル・コルテシア東京のフロントクラーク山岸尚美と、警視庁捜査一課の新田浩介。『マスカレード・ホテル』で二人が出会う前、大学教授殺人事件の真相とは!? 新シリーズ第2弾!!

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前作のマスカレードホテルが大好きだったの...

投稿日:2014/12/25 (木)

前作のマスカレードホテルが大好きだったので、こちらも読みました!やっぱり、新田さんは素敵です!マスカレードホテルでのお話の前の話ということで、「どこでどう繋がっていくのだろう?」と思いながら読んでいましたが、それとは別にしても、大変楽しめる作品でした。 でも、前作のマスカレードホテルのインパクトが大きすぎて、そちらの方が面白かったなぁと思ってしまいました。 二冊合わせて読むことをおすすめしたいです。 順番的にはホテル→イブの方がいいですね。時系列的にはイブからなのですが、イブから読んでしまうとホテルの方のネタバレにも繋がってしまうので。

ひよこ さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tetchy さん

    前作でコンビを組んだ山岸尚美と新田浩介それぞれの初々しさを髣髴させるエピソード集。本書の美味しいところは山岸尚美のパートでは日常の謎系ミステリを、新田浩介のパートでは警察小説と2つの味わいが楽しめることだ。これらを卒なくこなす東野氏の器用さこそが特筆すべき点であるのだが。この2つの要素を上手く溶け合わせた万人に受けやすいブレンドコーヒーのような作品で、じっくり読むというよりも息抜きで軽く読める読み物となっている。因みに映画化された『疾風ロンド』と微妙なリンクがあるので興味のある方は探してみては?

  • Yunemo さん

    フロントクラークとしての役割を存分に発揮させ、本業ではない職分ながら、自前の推理、仮説から事件の解決へ。このパターンってどこかにもありましたよね。それがまた人を惹きつける大きな魅力になる。尚且つ、そこに至るまでのプロセスがロジカルで。人間誰しも、薄い、厚いはありながら、それぞれの仮面をかぶっているもの。ここに生き様があり、その心理を読み解くところに惹かれるのです。と、言って、一人主人公にせず、コンビによる作品とするところに更なる面白味。本来ならシリーズがあってのエピソード1としての位置付けなんでしょう。

  • どんちん さん

    正直、この二人のシリーズがでてくれるとは思っておらず、とてもうれしい限りだ。二人が会う前という設定と聞いていたが、どう話を展開するか楽しみだった。なるほど、当たり前といえばそうだが、それぞれの人となりをメインとした設定なんだな。ちょっと無理に仮面に結びつけている感もなくはないが、それは、短編ならではということでOKかな。この中では「仮面と覆面」がよかったな。また、「すっぴんの2種類」、これはうけたww さて、さらに続編はでてくるか?なかなか続け方が難しいのだろうが、是非ともお願いをしたい。

  • OCEAN8380 さん

    新田と尚美が出会う前の話。そしてマスカレードホテルに続くんだね。東野さんの作品は面白くて読みやすい。

  • zero1 さん

    誰もが仮面を付けている。客だけでなく、刑事やホテルマンも。第二弾は以前の山岸と新田を描く。山岸の元カレ登場は軽いと感じたが、そこは人気作家、東野。読者を飽きさせない。ジョギング中に刺殺された男の死や大学教授刺殺事件など【真相の裏に真相】がある凝った構造。【覆面作家】や【偽物のスッピン】など全エピソードに【仮面】が登場。特に最後は【香り】が事件解決に結びつき、次の事件への布石にもなっている。舞台が大阪なのは東野の出身地。そして理工学部も彼に関連している。単に【柳の下のドジョウ】ではなく、興味深く読めた一冊。

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人物・団体紹介

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東野圭吾

1958年大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、’85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞受賞。’99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞受賞。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、’12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、

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