ワイルド・サイドを歩け 上 宝島社文庫 新装版

東山彰良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796674751
ISBN 10 : 4796674756
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
追加情報
:
16cm,238p

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読書メーターレビュー

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  • 巨峰 さん

    ある時代のある種の人々の象徴という感じを受けた。大人=やくざの締め付けが効かなくなったアンダーグランドの世界をのし歩く高校生たちの話。

  • ねこまんま さん

    久しぶりに読むのに苦痛を感じた。この人の作品は2作目だけど私には合わないのかな。結局何の話なのかさえ分からない。男妾?ギャング?麻薬取引のトラブルミステリー?まだ上巻だけなので半分しか読んでないことになるけれど、下巻で面白くなるのだろうか。

  • ひかちゅう さん

    初の東山作品。流が話題になっていたので。理一、馬素、塔の高校生3人組とストリートギャング・ラプターズ、やくざがドラッグ「百歩蛇」を巡り争う。人を簡単に殺しすぎ。ドラッグやりすぎ。出てくる選曲がイイね!

  • タカギ さん

    勢いは感じる。どこか無国籍ふう。初出は2004年…その頃って、まだギャングが流行ってたっけ? わたしは超田舎の山奥の高校生だったので、異国の風吹く都会的な街の子である理一たちの話は、フィクション以外の何物でもない。IWGPのほうがまだ現実的。直木賞を受賞した著者が、かつてネウロやナルトのノベライズを執筆していたと知って、驚いた。すごいなジャンプ。編集部は沸いただろうな。

  • ウッチー さん

    有名進学校の高校生が、ドラッグ、ヤクザ、取り引き、女、酒。 有能ゆえの今時の高校生?凄いね。下巻へ。

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人物・団体紹介

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東山彰良

1968年台湾台北市生まれ。9歳の時に家族で福岡県に移住。2003年に第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞受賞の長編を改題した『逃亡作法TURD ON THE RUN』で、作家としてデビュー。09年『路傍』で第11回大藪春彦賞を、15年『流』で第153回直木賞を、16年『罪の終わり』で

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