巻き込む力がヒットを作る “想い”で動かす仕事術

村瀬健 (プロデューサー)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046064219
ISBN 10 : 4046064218
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
村瀬健 ,  
追加情報
:
256p;19

内容詳細

大ヒットプロデューサーの才能を集め、形にする極意、初公開。

目次 : 第1章 人を巻き込むために 頭を動かす―企画の発想術(企画の種は「探す」ものではなく「気づく」もの/ 企画の種を膨らませる ほか)/ 第2章 人を巻き込むために 手を動かす―企画書の作成術(アイデアを形にする第一歩が「企画書」/ 誰に向けて企画書を作るのか ほか)/ 第3章 人を巻き込むために 汗をかく―企画を推進させる決断力&行動力の磨き方(「企画推進力」はプロデューサーの最も重要な能力/ 目的地をはっきりと提示する ほか)/ 第4章 人を巻き込むために 言葉にこだわる―相手を夢中にさせる話術(話術は訓練で上達する/ 誰でもできる話し方のコツ ほか)/ 第5章 人を巻き込むために 心を動かす―自分の心が動く時、相手の心も動かしたい(『silent』の会議で伝えた“想い”/ チームで動く仕事の真髄/ 毎日が学園祭前日/ 仕事術よりも大切な“想い”)

【著者紹介】
村瀬健 : 1973年生まれ、フジテレビ所属プロデューサー。早稲田大学卒業後、日本テレビに入社。ヒットドラマを手がけたのちに転職。フジテレビ入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • タカナとダイアローグ さん

    silentから村瀬さんを知った新参です。想いが駆動力であることが伝わりました。嘘偽りのない好きという気持ちをぶつけること、同じ船に乗ってもらうこと、チームの意見に素直なことなど、全く異業種ですが学ぶことができました。 「silent」からは、多面的な描き方で優しさを受けとり、「いちばんすきな花」からは、多数派の辛いはわがまま?という問いを受け取りました。痺れました。今日から優しくなれる気がする語り。励ましを感じた。

  • しゅんぺい(笑) さん

    心中するつもりで作品をつくる、めちゃくちゃアツいひとでした。力を入れてつくられたんだろうな、と思うドラマには村瀬さんが関わっていることが多くて、どういうひとなんやろうなと思っていたので知れてよかった。呼吸するように褒める、はほんまにみんな取り入れて損はない。関係ないけど、後半になってめちゃくちゃ聞き書き感出てきたのが気になった。

  • moon さん

    想いを軸にした仕事本。著者の仕事に対する自信と希望と喜びがあふれている。

  • くぼぼぼぼぼ さん

    「silent」「14歳の母」を手掛けたドラマプロデューサー村瀬さんが綴った書籍である。様々な関係者が協力して制作するドラマにおいて、みんなが同じ方向を向いていい作品を作り上げるにな「想い」が何よりも重要であるとのこと。その想いを伝えるためには、話術が必要であるが、後天的に身につけることができるものであるとのこと。例えば、「ぶっちゃける」

  • kata さん

    この人のドラマをみてみたいなと思った (見たことない・・・) フジテレビにいつづける理由が書かれているのだが 新卒が入った日本テレビを辞めた理由は書かれていない いつづける理由が辞めた理由という表現なのかな

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