アメリカ的価値観の揺らぎ 唯一の帝国は9・11テロ後にどう変容したのか

杉田米行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862510020
ISBN 10 : 4862510027
フォーマット
出版社
発行年月
2006年07月
日本
追加情報
:
20cm,269p

内容詳細

敵対する勢力を完全悪とみなす国。その政策形成システム、言語観、文学、教育、大衆文化の現在を気鋭の研究者が抉る。

目次 : 1章 第3次東アジア戦略報告書(ナイレポート)に見られるアメリカ的価値観/ 2章 歴代大統領の就任演説:アメリカ的価値観の表象とその変遷/ 3章 アメリカにおける青少年の教育と親のしつけ/ 4章 「English Only」政策に見るアメリカ的言語価値観/ 5章 東アジアの言語改革とアメリカのコミットメント:戦後日本・南朝鮮・沖縄の言語政策についての一考察/ 6章 「犯罪との戦い」から「テロとの戦い」へ:再生産される政策形成制度/ 7章 21世紀の「ボーン・イン・ザ・USA」:ポスト9.11時代のアメリカ大衆文化の想像力/ 8章 9.11以後のアメリカ文学における生、主体性、楽園

【著者紹介】
杉田米行 : ウィスコンシン大学マディソン校歴史学科博士課程修了。大阪外国語大学アメリカ講座助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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杉田米行

同志社大学英語嘱託講師。ウィスコンシン大学マディソン校歴史学研究科修了(Ph.D.)。大学・高専等で30年以上英語を教えているほか、翻訳・通訳、民間企業の英語研修・国際化コンサルタント等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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