韓国ナショナリズムの起源 河出文庫

朴裕河

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309467160
ISBN 10 : 4309467164
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
345p;15

内容詳細

「日本」を通してナショナリズムが本格的に台頭し始めた一九九〇年代の韓国を冷静に鋭く分析した作品。反日や嫌韓の論議が騒がしい近年、ベストセラー『帝国の慰安婦』の著者が、二〇年前に韓国で刊行した原本に「今」を問いなおす日本語版序文を新たに入れて文庫化。日韓問題を、「他者との出会い方」という視点から考え直す画期的な一冊。

目次 : 第1章 うたうナショナリズム(「鉄杭」事件を考える/ 破壊と喪失の間―旧朝鮮総督府庁舎の取り壊し ほか)/ 第2章 侵略する日本と利己的な日本人(「日本文化は卑しい」/ 「日本の謝罪」をめぐって ほか)/ 第3章 表象としての日本人(日本人と創造性/ 日本は「刀の国」か ほか)/ 第4章 ナショナリズムとは何か(拡張主義のナショナリズム/ 文学とナショナリズム ほか)

【著者紹介】
朴裕河 : ソウル生まれ。世宗大学国際学部教授。慶応大学文学部卒業後、早稲田大学大学院で日本近代文学を専攻。文学研究者としての仕事の傍ら日韓の間で起こっているさまざまな問題について考えている

安宇植 : 1931‐2015年。東京生まれ。桜美林大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 原玉幸子 さん

    世論や国民感情が両極端に分かれる時、対立が激化するのは往々にして感情的な場合が多い気がします。日本への留学経験(文学専攻故に大江健三郎に詳しく、又ここでも柄谷行人!)があり、日韓両方を知る韓国人の著者による、韓国国民の「行き過ぎた」、歴史観、感情表現、文学観、教育思想、共同体意識等々に通底する「韓国ナショナリズム」への冷静な批判に就いて、その隠蔽や歪曲の事例に驚きつつ、双方冷静さを欠いた遣り取りになっていることに悲しい嘆息です。ハングルと韓国国民性の関係性研究は、以降の課題に。(◎2020年・秋)

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