本間良子

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老化は副腎で止められた アメリカ抗加齢医学会の新常識!心と体が生まれ変わるスーパーホルモンのつくり方

本間良子

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基本情報

ジャンル
：
社会・政治
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784413039826
ISBN 10 : 4413039823
フォーマット
：
本
出版社
：
青春出版社
発行年月
：
2015年12月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
本間良子, 本間龍介 ,  
追加情報
:
１９２ｐ；20

内容詳細

副腎は、実は知る人ぞ知る「ホルモン」の生産工場。高血圧、糖尿病、動脈硬化、肥満、更年期障害、認知障害、不眠・うつ症状、胃腸障害、アレルギーを含む免疫疾患…など、多くの不調や病気に、副腎でつくられるホルモンが深く関わっています。

目次 : 第１章　もの忘れ、不眠、腸トラブル、うつ、髪・皮膚の乾燥…その老化症状は「副腎の疲れ」が原因だった（「老化」という名の火事は消し止められる/ 副腎でつくられるスーパーホルモンのすごい働き　ほか）/ 第２章　スーパーホルモンをつくれる体になる！この食べ方、生活習慣　弱った副腎を元気にして、みるみる若返る４ステップ（腸の状態を整える―いつもの食事から小麦と乳製品を減らすだけで大効果！/ 肝臓の負担を減らす―毒素を入れない食事＆デトックス食材で解毒機能アップ！　ほか）/ 第３章　自分のタイプを知って自分で治す！“症状別の副腎ケア”心も体も生まれ変わった実証例（お腹の張りとひどい腰痛や首・肩こりが消えた４０代女性/ 年を重ねるごとに悪化したアトピー性皮膚炎が改善した４０代男性　ほか）/ 第４章　頑張らないでうまくいく５つのコツ　副腎にやさしい「自然でシンプルな生活」のすすめ（体に何を「入れるか」より、何を「入れないか」/ 暮らしをシンプルにする　ほか）

【著者紹介】
本間良子 : スクエアクリニック院長。日本抗加齢医学会専門医、米国抗加齢医学会フェロー、日本医師会認定産業医、日本内科学会会員。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学病院総合診療内科入局。副腎疲労の夫をサポートした経験を活かし、米国で学んだアンチエイジング医学を用いた栄養指導も行う

本間龍介 : スクエアクリニック副院長。医学博士。日本抗加齢医学会専門医・評議員、米国抗加齢医学会フェロー、日本医師会認定産業医、日本内科学会会員。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科修了。自身が原因不明の重度の疲労感に苦しんだことをきっかけに、アドレナル・ファティーグ（副腎疲労）の提唱者であるウィルソン博士に師事。日本初の副腎疲労外来を開設し、診療と副腎ケアの普及に日々尽力している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • chie-don さん

    読了日：2020/08/25

    副腎皮質ホルモンの凄さは身をもってしっている😅 副腎はさまざまなホルモンの生産工場。とくに重要なコルチゾールは体内の炎症の火消し役。体のなかの火種の数が多すぎると、副腎が疲弊し不足しがちになるために不調が起こり老化が進む。弱った副腎を元気にするための食生活について主に書かれているが、ちょっと詳しい私にとってはこれはあまり目新しくない。グルテン（小麦）カゼイン（乳製品）を減らす。添加物、重金属を極力入れない。ビタミンB群、タンパク質、亜鉛、オメガ３系の油をとる、など。我が副腎よ、元気に働いてほしい😄‼️

  • もくたつ（目標達成） さん

    読了日：2017/05/21

    実際に旦那さんが副腎疲労だったという女医の方が著者なので、説明が細かく説得力を感じた。身体に悪いものを入れずに、副腎を休めて、いい油を摂ろうと思った。

  • kurumi さん

    読了日：2025/04/25

    まず腸を整えるためにグルテンフリー、カゼインフリー、糖質オフ。良質の油。亜鉛。肝臓の負担を減らすために添加物、加工品化学物質を減らす。野菜、ハーブを食べる。毒素は汗からしか排出されない。内分泌系を整えるためにビタミンB群、タンパク質。完璧を求めず出来る所からやろう

  • yukiz さん

    読了日：2021/02/13

    情報は、知っていると知らないとでは人生が変わる。 副腎疲労を治療しようと思い、グルテンフリー生活を心がけてそろそろ一年。副腎の機能がわかりやすく書かれており、原因不明の疲労感、アトピーに悩む人は、試しに読むことをお勧め。昨年20年の3月ごろ予約して10月末に診察を受けられるという込み込みのお医者さんの著作です。 自己流の食事はどうも違ってたな〜、と思いながら、改めて実践できることをしながら、3月の2回目の診察を待つとしよう。

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