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花に嵐の喩えもあれど 魍魎の都 講談社X文庫

本宮ことは

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062865166
ISBN 10 : 4062865165
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
追加情報
:
15cm,221p

内容詳細

九七九年皐月、花匂う平安の都は夏の訪れを迎えていた。気の早い忘れ草が咲き誇る諾子の邸を訪れた頼光四天王の一人、碓井貞通が花を所望する。「忘れたい恋の思い出でもあるの?」と、興味津々に訊ねる諾子と則光に、貞通は静かに昔を語り始めた。彼女の名は百合姫―花の名を持つ娘は、貞通の初恋の姫であり、彼がその手で殺めた女だった。将門の忘れ形見と若武者・貞通の恋の思い出とは…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 紅羽 さん

    貞通の過去の切ない恋が描かれたお話。中でも俤姫と安倍晴明のお話は興味深いです。史実での彼らのその後を追いかけるのも楽しいかもしれませんね。

  • natuki さん

    貞通さんが主役だよ…!最後はうるっとした。なぎ子と則光の掛け合いが好き。

  • はる さん

    物語自体はすっきり収まってて読みやすかったですが、俤姫と晴明のエピソードはもうちょっと読みたかったな…と。頼三四天王は相変わらずの爽やかさとかっこよさで良かったと思います。あと貞道だけではなく、他の四天王の話も読んでみたいです。

  • さなだ さん

    イラスト買い!したら2巻目だった(笑)

  • pomme さん

    ☆☆

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本宮ことは

ライトノベル作家。講談社X文庫『幻獣降臨譚』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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