トランプ後の世界 木村太郎が予言する5つの未来

木村太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777118724
ISBN 10 : 477711872X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
158p;19

内容詳細

マスコミは、なぜ、真実にフタをしたのか?米大統領選トランプ勝利の裏に隠された米国の真実が明かされる!

目次 : 第1章 ドナルド・トランプ第45代アメリカ大統領へ―私が一年前から「トランプ大統領誕生」を確信していた理由(2016年アメリカ大統領選挙スケジュール/ 「いやらしいオヤジ」は「利権にまみれた女性」に勝利する ほか)/ 第2章 トランプが既得権社会と腐敗した米政界を変える―クリントンキャッシュとトランプの脱ロビイスト政治(ヒラリーは“腐敗イメージ”が致命傷/ 政策論議をできずに敗北した一面も ほか)/ 第3章 大統領就任から100日で「アメリカン・ファースト」の国家が誕生する―蜜月期間はない。すべての施策は「アメリカ第一主義」から(トランプは、すべてのアメリカ人の大統領/ トランプ、大統領選挙勝利演説(抜粋) ほか)/ 第4章 世界の価値観は「B.T.」「A.T.」で一変する―米中、米ロ、TPP…Before TrumpとAfter Trumpで変わる世界秩序(世界の価値観は「A.T.」で一変/ アメリカ第一主義で必要以上に国際紛争に関与せず ほか)/ 第5章 トランプ大統領誕生で、日本は不幸になる!―「トランプ後の世界」において日本の未来を決定づける3つの選択肢とは(歴史を振り返るとわかるトランプ大統領誕生の蓋然性/ トランプ大統領誕生を見誤った日本外交の大失策 ほか)

【著者紹介】
木村太郎 : 1938年生まれ。米国カリフォルニア州出身。慶應義塾大学法学部卒。1964年NHKに入局。1974年より海外支局特派員として、ベイルート、ジュネーヴ、ワシントンで過ごす。1982年より「ニュースセンター9時」のメインキャスターを務めた。その後、フリージャーナリストとなる。湘南ビーチFMの代表のほか、フジテレビ系「Mr.サンデー」のコメンテーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 葉 さん

    第45代アメリカ大統領のドナルド・トランプをいやらしいオヤジと言い、そこに利権に塗れた女に勝ったと、なんとも皮肉じみたスタートを切っている本だ。孤立主義にも通じる汎アメリカ主義を主張するトランプを救世主とも例えている。ヒラリーは腐敗イメージが致命傷だという。麻薬密輸が生業でアメリカの不法移民の対策も課題の一つだ。

  • 呑司 ゛クリケット“苅岡 さん

    2016年に誰もトランプ大統領の誕生を予測出来なかった中、きっぱりと的中させた時から気になっていた著者。中国については外れたものの、多くは当たっている。アメリカの本音をネットで言うこと、ヒラリーの演説下手とユーモアの無さ、脱落ロビイスト政治、100日ルール、ポリティカル・コレクトネス、外務省の失策などが興味深く読んだ箇所。第二弾も読みたいと思う。

  • るむなん さん

    いくつか予想が外れちゃってますね。アメリカと中国との関係が融和されるとの予想でしたが、貿易戦争で緊張が高まってます。主義主張以前に中国の経済のやり方が公正ではないということを見落としてたのでしょうか

  • しおパパ さん

    トランプ氏が大統領に選ばれた訳がわかりました。

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