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リーダーの言語化 「あいまいな思考」を「伝わる言葉」にする方法

木暮太一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478120286
ISBN 10 : 4478120285
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

ビジネスの場で起こる問題の9割は言語化で解決できる。リーダーが「何を言葉にするべきか」わかる1冊。

【著者紹介】
木暮太一 : 言語化コンサルタント・作家・一般社団法人教育コミュニケーション協会代表理事。富士フイルム株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社リクルートを経て現職。14歳から、わかりにくいことをわかりやすい言葉に変換することに異常な執着を持つ。学生時代には『資本論』を「言語化」し、解説書を作成。学内で爆発的なヒットを記録した。ビジネスでも「本人は伝えているつもりでも、何も伝わっていない!」状況を多数目撃し、伝わらない言葉になってしまう真因と、どうすれば相手に伝わるのかを研究し続けている。企業のリーダーに向けた言語化プログラム研修、経営者向けの言語化コンサルティング実績は、年間200件以上、累計3000件を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • J D

     先日、著者を講師とする研修を受け、本も書かれているということなので読んでみた。なんか勢いと著者の思いで語られる話で論理的にどうなんだろうと疑問に思うこともあるが、為にはなりそう。第1章、第4章あたりが明日から使えそう!一言で言えば「指示や言葉は、分かりやすく明確に伝える」ということだと感じた。かしこまって読むような本ではない。

  • 速読おやじ

    リーダーとしての役割や行動を言葉にする重要性を深掘りし、実践的なアプローチを提示する一冊。(1)リーダーの「無意識の有能」を言語化する意義:多くのリーダーが感覚的に行っている成功の要因を言語化することで組織全体に共有・伝達、(2)相手視点で伝える重要性:わかりやすくではなく、相手が分かるように言語化する発想がリーダーの伝達力を高める鍵、(3)言語化がリーダーを鍛える:言語化を通じてリーダー自身の思考や行動を整理し、リーダーシップの質を向上させる等などがポイント。「無意識」を意識的に捉える難しさを再認識。

  • templecity

    部下に指示をするには具体的にする必要がある。形式的に定例会議で進捗報告を行わせる場合も同様。単純にやったことを説明させるのではなく、どのような目標値があって、それに対して、どこまで達成したのか等、具体性が求められる。

  • ナカヤマfq

    言語化するとは明確化すること。言葉にすれば言語化できたとなるわけではない。言語化できたかどうかは明確にできたかどうか。言葉でなくて、図形でも数字でも明確にできていれば言語化できている。★明確にするべきもの★ゴール、アクション、価値観★ゴールは○○できる状態と言い換えると明確になる。いろいろな解釈があることを定義していく。アクションはやるべきこと、やらないこと、間違っている行動の軌道修正を言葉で伝える。価値観は自分と相手のもっている「〜〜すべき。だって〜〜だもん」を理解して、どんな考えを持っているかを知る。

  • はるくる

    エピソード一つ一つはふーんとためになるけど、いわゆるよくあるビジネスのハウツー本という感じ 筆者の経験や中学から考え抜いていたことベースで、学術ベースではない

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