それでも習近平が中国経済を崩壊させる WAC BUNKO

朝香豊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898318348
ISBN 10 : 4898318347
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
朝香豊 ,  
追加情報
:
252p;18

内容詳細

また「中国崩壊論」か。いったいいつ崩壊するんだ。ポストコロナも中国がいち早く復活しただろ。ところが…負債は制御不可で1京円を超えた!外貨は激減し、失業率は20%以上で1億4千万人を超えた!GDP統計はフェイクのオンパレードで実はマイナスの満身創痍だ!しかも崩壊の引き金は習近平が引く!

目次 : 第1章 衝撃!中国GDPの大ウソ(李克強発言―習近平に仕掛けたワナ/ マイナス成長を暴露した向松祚発言 ほか)/ 第2章 崩壊した「外貨準備高世界一」(赤字の国ほど外貨準備が必要/ 「世界一の外貨準備高」は幻想だった ほか)/ 第3章 債務危機のリアル(金融システム破綻のプレリュード/ 隠せなくなった地方政府の巨大赤字 ほか)/ 第4章 米中対立が拍車をかける(嘘を押し通す中国の横暴/ トランプ「中国との戦い」の本当の意味 ほか)/ 第5章 崩壊―習近平が経済を止める(人口大減少で年金財政が破綻する/ もう不平等は是正できない ほか)

【著者紹介】
朝香豊 : 1964年、愛知県生まれ。市立東海中学、東海高校を経て、早稲田大学法学部卒。経済評論家。日本のバブル崩壊とサブプライムローン危機・リーマンショックを事前に予測し、的中させた。ブログ「日本再興ニュース」は、冷静な視点で展開される記事が好評である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sakadonohito さん

    習近平が中国経済を崩壊させる。なぜなのか?それは彼が共産主義社会推進者で共産党の本分に忠実であろうとするからだろう。著者は数字を提示しつつ中国経済の統計の嘘を暴きながら解説してくれる。自由市場・資本主義の目線からは経済オンチに見えるが、共産主義の目線では妥当なのだ。習近平のもとには都合の良い情報しか届いていないから、自分が失政しても気付けないのでしょう。それでも崩壊しない共産党政権。民主制が根付いていないから、中国人は政治なんてこんなものと思いながら日々過ごしているのだろうか?

  • maki さん

    中国は崩壊するといわれているが、実際はどうなんだろう。データが物語っていても??? アリババはどうなってしまうのだろうか?

  • jack さん

    やっぱりか、日本の痴呆経営者に読ませたい。読まんだろうが。☆5.0

  • 55 snaon さん

    時事ネタについて自分では考えつかない視点で書かれており最後まで興味深く読めた。

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