極道カフェには窮鼠が潜む ガッシュ文庫

朝香りく

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796409346
ISBN 10 : 4796409343
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
219p;15

内容詳細

探偵事務所の所員である根津千登世は、ある任務のためケーキ屋に潜入中。オーナー兼パティシエの九頭竜がヤクザの息子で、敵対する組の依頼で彼を調査しているのだ。九頭竜を筆頭に店員は極道ばりの強面ばかりで、戦々恐々の毎日。ある夜、九頭竜とふたりきりでの残業中、下戸なのにうっかりアルコールを摂取して酔っ払い、正体がバレてしまった!その上、いやらしい尋問をされ、身体の恥ずかしい秘密まで知られてしまい―!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 辺辺 さん

    攻の作る斬新なケーキが食べてみたい。(笑)絵師・小山田あみさんのイラストが眼福。

  • きなこ さん

    なかなか苦労した九頭竜、度量の大きいいい男。彼に触発され、自分も変わりたいと思い始める根津にも好感。すぐ酔っ払ってクダ巻いてはバカな事するとこも可愛い。味はいいのに見た目がダサいケーキって、かえって流行るかもと思いつつ楽しく読了。

  • nono さん

    BL。強面のパティシエと、訳あって潜入中の探偵。身体に聞くやり方はどうなのと思いながらも、アルコールに弱すぎて失言大王の根津が、ビビりながらも九頭竜に懐いていく様子が楽しい。不気味で美味しそうなケーキに強烈に惹かれる^^それにしても、こんなブラックな探偵事務所に義理立てする根津が律儀すぎてもやっと。さくさく楽しく読了。

  • Yucca さん

    ★★★☆☆:元ヤクザパティシエ×探偵。探偵の根津はヤクザの跡取りの動向を探るべく、ケーキ屋に潜入捜査に入る。しかしオーナーの九頭竜にすぐにバレてしまい…というお話。同シリーズの同居人…とカップリングや話の展開がやや被ってるなと思いつつも、コメディタッチな作風に笑いながら楽しく読了。キャラの良さがイマイチ伝わって来ないんだけど、ストレスフリーで読めるのは朝香さんの力量よね。サンタの土葬スイーツは笑ってしまったわwしかし、どう考えても根津に探偵の素質が皆無な件について。BO。

  • きょん さん

    シリーズものとは知りませんでしたが、強面パティシエがぶれない男らしさでかっこよかった。個人的にはハロウィンの目玉シュークリームは売れると思うなあ。

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