日本最初の社会学史 社会学選書

有賀長雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434104770
ISBN 10 : 4434104772
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
21cm,92p

内容詳細

本書は「哲学会雑誌」第一九号(明治二一年八月五日)、第二一号(明治二一年一〇月五日)、第二七号(明治二二年五月五日)、第三三号(明治二二年一一月五日)、第四三号(明治二三年九月五日)に、五回にわたり掲載された有賀長雄の、論文「社会学史」と、明治一六年に出版された、日本最初の社会学体系書である『社会学』のうち、巻之一『社会進化論』に掲載された、凡例、全部予匠、社会進化論緒言を、現代表記になおし、全文を集録したものである。

目次 : 社会学史(社会学の諸家と沿革書/ 社会学の始祖/ コント社会学の意義/ ケテレーの社会学/ ケテレー社会学の謬誤 ほか)/ 社会学(社会学凡例/ 社会学全部予匠/ 社会進化論緒言)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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有賀長雄

万延元(1860)年10月1日、大阪高麗橋に生まれ、大正10(1921)年6月17日、東京小石川に歿した。明治15(1882)年7月、東京大学文学部哲学科を卒業し、人文社会科学の諸分野で広範な研究活動を行なった。法学の分野では、国法(憲法・行政法)及び戦時国際法の研究者兼実務家として知られ、『国法学

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