菩提樹荘の殺人 文春文庫

有栖川有栖

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167905255
ISBN 10 : 4167905256
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
追加情報
:
323p;16

内容詳細

お笑い芸人志望の若者、アンチエイジングのカリスマ等、「若さ」をモチーフとした作品集。学生時代の火村英生の名推理もキラリ。  

【著者紹介】
有栖川有栖 : 1959年、大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。同大学推理小説研究会に所属していた。89年『月光ゲーム』でデビュー。書店勤務の傍ら『双頭の悪魔』など話題作を続々と発表し、新本格派の旗手となる。94年に専業作家となる。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞小説部門を受賞。本格ミステリ作家クラブ初代会長も務めた。エッセイにもファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yu さん

    短編集。今回は「若さ」をテーマにした一冊。 若かりし頃の火村先生のエピソードも垣間見える。どこからどこまでが『子供』で、どこからどこまでが『責任を問える年齢』なのか。また、大人になったからといって、心も『大人』なのかといえば、そうではない。心と体の成長、両者伴うことで、初めて『責任』を問えるように思うが、最近はそうではない人々の犯罪が多い。犯罪学にちょっと興味が出てきた。もうちょっと若ければ・・・(苦笑)。

  • 中村はるき さん

    若さをテーマした短編。大阪が舞台に出てくるのが楽しい。主人公達は不老のキャラであるが(所謂サザエさん方式)、秘めたるセピア色の苦い思い出や名探偵誕生のエピソードが普段の砕けた調子の二人とは違い、押さえぎみに語られている。不老が故に現代に生き続ける名探偵の原点。ただ、少年犯罪がテーマの「アポロンのナイフ」は理解しづらい。

  • サンダーバード(読メ野鳥の会怪鳥) さん

    ドラマ化された火村シリーズ。テレビは私の中のイメージと違ったので、活字で楽しむことにした。今回は中編が4作。1時間ドラマならば、長編よりもこのくらいの長さの方が良いだろうなぁ。連続通り魔事件と少年犯罪を題材にした「アポロンのナイフ」。これは予想外の着地点でなかなか面白かった。そして、何と大学時代の火村の名探偵ぶりが見られる「探偵、青の時代」など。4作品に共通するテーマは「若さ」かな。それにしても、火村先生もアリスもいつまでたっても34歳。永遠の若者協会の名誉会員として認定します。(笑)★★★

  • HANA さん

    少年、夢を追う、学生生活、アンチエイジング。「若さ」をテーマにした短編集。白眉は「アポロンのナイフ」。これ今ちょうど旬の話題だし、Whydunitの傑作じゃないかと。法にそういう抜け道があったとは全く知らなかった。残りも面白かったのだが、「雛人形を笑え」はヒントの出し方が犯人名指し後でちょっとアンフェアな気がしたし、「探偵、青の時代」はホームズの初見の推理みたい。表題作はそれに気が付いた後、膝を打って納得させられた。衣服の使い方は納得できないけど。それにしてもこのシリーズ、二人の掛け合いが楽しいなあ。

  • 佳音 さん

    本当は再読。再読してもgood。毎度美少年アポロンを別に登場させてほしいと思ってしまう今日この頃。

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人物・団体紹介

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有栖川有栖

1959年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。在学中は推理小説研究会に所属。’89年に『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾り、以降「新本格」ミステリムーブメントの最前線を走りつづけている。2003年に『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、’08年に『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞、’1

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