なぜ、中国は「毒食」を作り続けるのか 祥伝社新書

有本香

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396111441
ISBN 10 : 4396111444
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
追加情報
:
18cm,233p

内容詳細

どうして中国では、これほど途方もない毒食事例が頻発するのか。これまで中国各地で美食、毒食を問わず、多くのものを食べまくってきた体験をもとに、毒食発生のメカニズムを読み解き、その対策にも言及する。

【著者紹介】
有本香 : 奈良県に生まれ、静岡県に育つ。東京外国語大学卒業後、旅行雑誌編集長、上場企業の広報担当等を経て独立。企画会社を経営するかたわら、旅や食、国際関係に関する執筆活動を続けている。20年あまり、世界各地を旅行しており、とくに中国を含むアジアでの滞在・取材経験が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • James Hayashi さん

    旅行雑誌の編集長をしたジャーナリストらしいがはっきりした専門分野はわからず。 毒入り餃子事件に絡め様々な問題が語られるが、どれも本質を突いておらず中国に関する話題をつまみ食いしているよう。エッセイに近い作品。

  • ぱぷお さん

    輸入食品食の安全に関する本かと思ったのですが、いかに中国政府と中国人が信用出来ないかという内容の一冊でした。

  • Ell さん

    んー、、事実も書いてある。でも憶測や個人の経験からの独断も沢山、という印象

  • 海 さん

    タイトルについて、さまざまな角度から解説しているのだが、どこを読んでもまず、中国人は息をするのと同じぐらい簡単に嘘をつく、と言うのが大前提になっている。この点に同意できる人には面白い本。この人はよっぽど中国人に痛い目に遭った過去があるんだろうなあ。

  • ヒロコ さん

    2024年、武田邦彦YouTubeで有本さんを知り「朝8」を視聴中の46才、2児の母。中国の日本への態度、日本の政策、子供の将来が心配でなりません。本書225ページ、共通認識したいです【江沢民国家主席(当時)は、対日政策について次の方針を出した「われわれ中国は日本の国力のすべてを我がものにしなければならない。その最も有効な策は、日本人の性質を利用することである。日本人は押せば引く、叩けばうずくまる性質の国民である。…われわれは未来永劫、歴史問題で日本を叩き続ける」】ショック大。

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