沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実 日本軍の住民自決命令はなかった! 曽野綾子著作集 時代

曽野綾子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898314272
ISBN 10 : 4898314279
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
378p;19

内容詳細

著者の取材で「日本の軍人が自決命令を出した」と証言した人はいなかった!推測のみで糾弾、断罪された赤松氏ら旧日本軍関係者!大江健三郎氏の『沖縄ノート』のウソ。

【著者紹介】
曽野綾子 : 作家。1931年、東京生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。日本芸術院賞・恩賜賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • dantom さん

    結局、赤松氏遺族が岩波書店・大江氏を相手取った裁判は敗訴に終わったそうだ。しかし、今作と沖縄ノート(集団自決に触れる記述は全体のごく一部に過ぎないが)を読了した上で感じることは、曽野氏の取材には一定の信頼を置いてもいいだろうということ。今作で引用の多い「陣中日誌」の信憑性が裁判で問題になったそうだが、それは沖縄ノート他における「鉄の暴風」に基づく記述も同じことではないのか。裁判に敗けたとだけ聞けば、やはり噓だったのかとなりがちだ。関連著作を実際に読まなければ、分からないことが多々あることを思い知った。

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曽野綾子

1931(昭和6)年9月17日‐2025(令和7)年2月28日、享年93。東京都生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。「三田文学」に掲載された「遠来の客たち」が芥川賞候補となり注目される。熱心なカトリック教徒としても知られ、宗教問題のほか女性問題、社会問題などを主題に多数の著作を残した(本データはこ

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