アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦 下 対硫黄島縦深立体要塞と「首里」複層要塞リング戦編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784384030280
ISBN 10 : 4384030282
フォーマット
出版社
発行年月
2003年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,259p

内容詳細

本書では総括として、特にオキナワ作戦で披露された米遠征軍のメカニズム、LVT千輌による史上最大の水陸両用作戦、完璧に構築された日本軍沖縄守備隊の持久防衛システム、現代戦を先取りする米軍『陸海空』統合作戦に注目し解説を進めて行く。

目次 : 第21章 飛行場へ突進!マリーン機甲戦闘団/ 第22章 出血多量二万八千人!イオー要塞の陥落/ 第23章 史上最大の侵攻軍と最終型・強襲揚陸兵器/ 第24章 準備制圧作戦!太平洋全域からオキナワへ/ 第25章 日本軍沖縄守備隊とケラマ上陸作戦/ 第26章 LVT1000輌!史上最大の水陸両用作戦/ 第27章 南北激闘!山地密林戦と首里防衛システム/ 第28章 米軍『陸海空』統合作戦と軍団総攻勢/ 第29章 戦争最大の攻防戦『嘉数&シュガー・ローフ』

【著者紹介】
河津幸英 : 1958年静岡県生れ。軍事評論家。立命館大学卒。日本唯一の軍事問題専門誌、月刊『軍事研究』編集部(株式会社ジャパン・ミリタリー・レビュー社)に勤務。現在、編集委員。湾岸戦争を中心とする現代軍事戦争史、太平洋戦争の上陸作戦、米国海兵隊や陸軍を中心とするアメリカ軍のメカニズム、兵器テクノロジーを中心研究テーマに据え、『軍事研究』等に論文を発表するとともに公演活動もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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