農業法研究 59 食料・農業・農村基本法改正の法学的検討

日本農業法学会事務局

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784540241253
ISBN 10 : 4540241257
フォーマット
出版社
発行年月
2024年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
168p;21

内容詳細

2024年春、食料・農業・農村基本法が改正される。1999年の制定から四半世紀ぶりの改正である。担い手構造の危機の進行、地球環境問題の深刻化、さらにはウクライナ問題によって明らかになった食料・資材の輸入依存体制の危うさ――。今回の改正では食料安全保障強化に重点が置かれたが、基本法をめぐる最大の課題は、効率性の追求と農業の自然循環機能の持続可能性の促進、この2つの関係にある。そもそも基本法とは何か、農業の自然循環機能とは何か、食料・農業・農村政策と環境政策統合の可能性等について検討する。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品