日本ペップトーク普及協会

人物・団体ページへ

認知症の人が元気になる介護が楽になる ペップトーク 魔法の言葉かけ

日本ペップトーク普及協会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784824301024
ISBN 10 : 4824301025
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;21

内容詳細

ペップトークとは他者や自分のモチベーションをアップさせる激励のショートスピーチです。基本となる4つのステップを踏んだ言葉かけは認知症のある人を元気にし、家庭介護者の気持ちを楽にします。言葉かけ一つで、両者の関係性に幸せのスパイラスをもたらすことができます。

【著者紹介】
おやのめぐみ : 1961年生まれ。約30年以上にわたり、小屋野恵として「子育てを楽しく!」を目指して活動。執筆した子育て関連書籍は20冊以上あり、海外でも翻訳出版されています(共著、企画・編集を手がけた書籍を含めると30冊以上)。子育てに関する講演は300回以上をかぞえ、ユーモアを交えた明るい語り口は「心が落ち着く」「ほっとする」と好評。2022年、11歳年上の夫がアルツハイマー型認知症と判明し落胆する日々のなか、「ペップトーク」と出合い、介護生活が明るく楽しくなることを実感。ペップトークの講師資格を取得し、「介護者を少しでも楽にしよう!」をモットーに、介護に役立つペップトークの普及活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hirokoshi さん

    2022年ペップトークに感銘を受け、認知症の夫とのコミュニケーションに活かしているという内容。長年子育て支援をしていた人がこういうこと(一旦相手の言い分を受け止め、ポジティブな視点で言い換える)を意識してなかったことに違和感があるし、あくまでもこの夫婦の場合有効だったやりとりという印象(私だったらこれ言われても受け入れないだろうな…と思ってしまうものがいくつか)なのだけれど、具体的なテクニックというよりエピソードで共感をつかむエッセイとして捉えれば、家族の認知症に戸惑っている人の最初の一冊には良さそう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品