地図から消えた「沖縄農場」 空港建設で潰された千葉県三里塚の開拓村 論創ノンフィクション

新垣譲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846024734
ISBN 10 : 4846024733
フォーマット
出版社
発行年月
2025年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
新垣譲 ,  
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

成田空港が開港し、人知れず消えていった村がある。そこは沖縄の人たちが集い、開墾したことから、「沖縄農場」と呼ばれた。なぜ千葉県に沖縄の人々が開拓村をひらいたのか。そして、どんな経緯で閉村することになったのか。ある日突然、成田空港とみずからのルーツである沖縄の関係を知った筆者は、生き残っている入植者に話を聴く長い旅に出ることになる。貴重な戦後史の断面を記述したノンフィクション!

【著者紹介】
新垣譲 : 1964年、東京都板橋区生まれ。雑誌編集者を経てフリーランスのライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Go Extreme さん

    https://claude.ai/public/artifacts/cb8aeba2-aae0-4727-9558-08916ed7056c

  • 健康平和研究所 さん

    この本をタイムスで知った。成田空港の成立過程がわかった。異郷に暮らさざるを得なかった沖縄の人たちが慣れない農業をせざるを得なかったことは知らなかった。311とコロナが追い討ちをかけたことは不幸だった

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品