「日本と中国」歴史の真実 教科書で習った日本史・中国史が、ウソだったことがわかる本 リュウ・ブックス アステ新書

拳骨拓史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766710373
ISBN 10 : 4766710371
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
18cm,208p

内容詳細

教科書で習った日本史、中国史はウソだった…。本書では、中国という国のウソを取り上げ、日中の間に潜むウソと、隠蔽されてきた真実を紹介する。この1冊で本当の歴史がわかる。

【著者紹介】
拳骨拓史 : 1976年生まれ。漢学、東洋思想、東洋史の研究をおこない、名越二荒之助(元高千穂商科大学教授)、杉之尾宜生(元防衛大学校教授)に師事。会社勤務の傍ら、日中両国で軍事・外交史を中心に論文発表をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾 さん

    無理矢理こじつけているように感じる部分もありますが、教科書で書かれていることを違う視点から見ることができます。倭寇の話はそうなのだろうと思いましたし、朝鮮出兵の理由はそういう可能性はあるかもと思わされました。

  • N山 さん

    何やら右寄りの匂いがするタイトルだが、豊臣秀吉が朝鮮出兵に出た理由など、学校教育では深く語られない部分を紐解く。筆者自身は自らの考える『真実』を押し付けるのではなく、読者が歴史を考え直すきっかけになればという思いを綴っている。またなぜ歴史認識が重要であるかを、多くの日本人の認識と『真実』との差異からどのような不利益が生じるのか、現在の中国がどのような背景・考えを以て日本に接しているかということに絡めつつ教授している。個人的には説得力と客観性を評価できる本であり、是非本書を読んだ中国人の意見を聞いてみたい。

  • gatta blu さん

    歴史の授業で教えられた内容のほとんどがウソであることや心理的に自虐史を認識させるように言葉巧みに教科書は作られている等、自虐史に疑問を持ち始めた人や日本と中国の現在の関係を太古の歴史からの真実を知りたい人には良い入門書になると思います。 ある程度巧妙な工作に気づいている人には、「歴史教科書」の読み方として参考になると思う。 中国で評価された日本人達の紹介、勘合貿易に至った経緯や朝貢貿易″といわれるが、実はこの貿易で足利義満が富を得たこと、豊臣秀吉の朝鮮出兵の真実など興味深い話が多い。

  • soleil さん

    日本の偏向教育による洗脳を解くにはよい書。

  • あり さん

    中国を嘘つきにするためにこじつけているように見える部分もある。一歩引いて読めば雑学として面白い本。

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人物・団体紹介

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拳骨拓史

昭和51年(1976)生まれ。作家。中央乃木会理事、加藤友三郎元帥研究会副会長。漢学、東洋思想、東洋史の研究をおこない、名越二荒之助(故人・元高千穂商科大学教授)、杉之尾宜生(元防衛大学校教授)に師事。日本のみならず、中国・韓国などで論文や研究発表などを精力的におこない成果を挙げている(本データはこ

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