Product Details
ISBN 10 : 4788513714
Content Description
独創的でありながら他者にも理解できるデータの解釈や理論を提示するために、どうリサーチ・クエスチョンを設定するか。どうデータ収集をおこなうのか。その特徴と手順、勘所は?編者のデータ収集法トレーニングゼミの議論を再現しながら、事例データに基づいて具体的・実践的に学ぶ。
目次 : 第1部 グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いたデータ収集法の基本(日本におけるグラウンデッド・セオリー・アプローチの定着状況/ リサーチ・クエスチョンと研究の流れ/ グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いたデータ収集法/ グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いたデータ分析法)/ 第2部 データ収集法トレーニングゼミ(データ収集法トレーニングゼミの概要/ リサーチ・クエスチョンの検討/ インタビューデータの収集/ 映像を使った観察データ収集/ 映像から収集したテクストの分析/ 観察法を用いたデータ収集/ インタビューデータに観察データを加えたテクストの分析/ 観察法にインタビュー法を加えたデータ収集)
【著者紹介】
戈木クレイグヒル滋子 : 1994年、カリフォルニア大学サンフランシスコ校博士課程修了。看護学博士。現在、慶応義塾大学看護医療学部/健康マネジメント研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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