自分の名前に「ありがとう」を唱えるとみるみる幸福ゾーンが開く

言葉が人生をつくる。口から発した言葉、心の中で思った言葉は必ず自分に戻ってくる。幸福ゾーンを開くことこそ幸せに生きる秘訣。やること―「人生を楽しむ」と決める、自分の名前に「ありがとう」を唱える、幸せな未来をイメージする。やらないこと―どんなに辛くても現状を実況中継しない。「〜だからうまくいかない」と言葉にするほど、心の中で思ってしまうほど、その言葉の周波数と自分が同調して、もっと辛いことが起こってくる。

目次 : １　「実況中継」をやめる/ ２　とくに３つの実況中継をやめる/ ３　「人生を楽しむ」と決める/ ４　辛い経験はギフト/ ５　「信頼」には魔法の力がある/ ６　正義という名で人を裁いてはいけない/ ７　暗い気持ちのまま過ごしてはいけない/ ８　心配しすぎは呪いの念を引き寄せる/ ９　周波数のことをもっと深く知る/ １０　病気の周波数に同調しなければ健康でいられる/ １１　幸福ゾーンを開くと願望達成できる

【著者紹介】
愛場千晶 : 東京生まれ東京育ち。１９９３年からヒーリングを続けている。瞑想は山田孝男氏に１０年間師事。瞑想で誰もが素晴らしい存在であると体感し、それを伝えている。ナレーターコンパニオンとして活動していたころ、ストレスを癒すため、よく海外に出かけていた。一カ月、二カ月と海外を歩き回ることもあったが、オーストラリアのエアーズロックでＵＦＯを目撃したり、ペルーで出会った賢者から人生の法則を教えられたり、エジプトやトルコのパムッカレで不思議な体験をしたりと神秘体験も数多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）