生活農業論 現代日本のヒトと「食と農」

徳野貞雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784762021862
ISBN 10 : 4762021865
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
追加情報
:
22cm,416p

内容詳細

目次 : 第1部 人間と農(食と農のあり方を問い直す―生活農業論の視点から/ 農業の現代的意義)/ 第2部 現代農業への挑戦者たち(農業危機における農民の新たな対応/ 「道の駅」と農業・農村振興 ほか)/ 第3部 変貌する農村の生活世界(地域変動と人間/ 農山村住民の存在形態と変革主体―対応的理論のために ほか)/ 第4部 人間の生活環境と食生活(農業における環境破壊と環境創造/ 食の安全・安心 ほか)

【著者紹介】
徳野貞雄 : 昭和24(1949)年大阪府貝塚市に生まれる。山口大学文理学部文学科社会学研究室にて、山本陽三・木下謙二先生に教わり、社会学の手ほどきを受ける。1987年に38歳で山口大学人文学部助手として採用され、研究職としてのスタートを切る。1997年に熊本大学文学部に移籍し、現在、熊本大学総合人間学科地域社会学教授として教鞭をとっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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徳野貞雄

1949年、大阪府貝塚市生まれ。1972年、山口大学文理学部を卒業。山一證券や北九州保育専門学校での勤務ののち、九州大学大学院文学研究科に入学。後期博士課程在学中には福岡県農協中央会の嘱託職員を務め、研究と現場の二足の草鞋を履く。1987年同大学院博士課程を修了。その後、山口大学人文学部助手、広島県

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