職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術

後藤千絵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837929321
ISBN 10 : 483792932X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
追加情報
:
240p;19

内容詳細

どの職場にも必ずいる「7人の嫌な人」を完全攻略!職場の「嫌な人」は、7つのタイプに分類できます。「悪いのは他人のせい」「自分の思い通りにしたい」「私をもっとほめて」「ストレスは他人にぶつけてしまえ」「他人のミスは許せない」「あいつより自分のほうが上」「弱い者いじめ大好き」…。嫌な人の特徴を知れば、対策は簡単。本書で「頭のいい切り返し方」を身につけ、人間関係の悩みをスッキリ解消しましょう。

目次 : 1章 「職場の嫌な人」には、どんな人がいる?―7つのタイプ(パワハラより対策が難しい「モラ男」「モラ女」とは?/ この7人は要注意!「職場の嫌な人」の攻略法 ほか)/ 2章 職場の嫌な人に絶対負けない「心」のつくり方(まずは、「心の護身術」で心を強くしよう/ 心の護身術1 とっさの時は「大きく深呼吸」 ほか)/ 3章 正面から戦わずに「賢く勝つ」言葉の護身術(身に覚えのないことで「難癖」をつけられたら?/ 不機嫌な上司からネチネチ絡まれたら? ほか)/ 4章 「グサッとくる一言」を切り返す言葉の護身術(質問をしても「自分で考えろ」と言われたら?/ 人格否定ともとれる言葉で「侮辱」されたら? ほか)/ 5章 「やっかいな強者」も撃退できる言葉の護身術(理由を説明されないまま、ダメ出しされたら?/ 人前で叱られて、恥をかかされたら? ほか)

【著者紹介】
後藤千絵 : 弁護士。1967年、京都府生まれ。大阪大学文学部卒業後、大手損害保険会社、大手予備校での講師職を経て、30歳を過ぎてから法律の道を志す。2006年に旧司法試験に合格。08年に弁護士として荒木法律事務所に勤務した後、17年に独立。スタッフ全員が女性であるフェリーチェ法律事務所を設立。離婚や相続など、家族の事案を最も得意とし、近年は「モラハラ」対策にも力を入れている。「職場の嫌な人による嫌がらせ行為」に悩む多くの人たちのために、自分を守る「言葉の護身術」を考案。本書はその活動の集大成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術: ムダに「反応しない」。ムダに「争わない」。。後藤 千絵先生の著書。不愉快。高圧的。陰湿。性悪。面倒。嫌味ったらしい。職場に限らずにどこにでもそんな人はいる。不愉快。高圧的。陰湿。性悪。面倒。嫌味ったらしい。そんな人たちに反応したりそんな人たちと争ったりしても得るものは何もない。言葉の護身術を身につけて自分で自分を守る。

  • kanki さん

    バリアのイメージ。いい人を止める。自分を褒めまくる。数秒おいて低い声でおうむ返し質問。

  • カナン さん

    ちょっと面倒な上司がいるので読んでみた。これを読む前に実は解決していのだけど、だいたいあってた。その解決方法は「ほったらかし作戦」。必要以上に関わず、向こうからなにか意見を求めて来る以外は、接点なしにしてみたところ、バッチリ。こちらのストレスがなくなりました。いちいち相手を気にして、コミュニケーション取ろうとしていたことに気がつきました。ムダに「反応しない」。ムダに「争わない」。マジで、正解です。

  • nakmas さん

    kindle unlimitedで。 この本の内容にどうこういうつもりはないが、 ただ1つ言わせてもらうと、 「心理的安全性」を表紙に持ってくるのは、 本を手にする人を誤解させるのでやめた方がよいということ。 本文には一言も言及されていないし、 このキーワードは組織の視点から捉えないと本質的ではない。 著者の意図とも異なるのでは?

  • 海星梨 さん

    KU。「職場に嫌な人」がいるから読んだんだけど、「ここまでじゃないな」と思えたのがある意味救いかも。とはいえ、プライベートなことを聞かれたら、「えー秘密主義なんでー」とかは言いたい。嫌味に「え? どういうことですか?」と明るく返すのもいい。著者が法曹界の人らしく、あんまりこの通りにやりすぎたら冷たい印象になるかもなぁというのはある。

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後藤千絵

弁護士。1967年、京都府生まれ。大阪大学文学部卒業後、大手損害保険会社、大手予備校での講師職を経て、30歳を過ぎてから法律の道を志す。2006年に旧司法試験に合格。08年に弁護士として荒木法律事務所に勤務した後、17年に独立。スタッフ全員が女性であるフェリーチェ法律事務所を設立。離婚や相続など、家

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