わが友・小沢一郎

平野貞夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344017122
ISBN 10 : 4344017129
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
追加情報
:
20cm,225p

内容詳細

小沢一郎が、総理になりたがらないのは、検察によって公設第一秘書を逮捕されたのは、鳩山由紀夫の「友愛」と理念を共有できるのはなぜか…。“心友”だけが知る、誤解され続ける男の実像を明らかにする。

【著者紹介】
平野貞夫 : 1935年高知県生まれ。60年、法政大学大学院政治学専攻修士課程修了後、衆議院事務局に就職。園田直副議長秘書、前尾繁三郎議長秘書などを経て92年、参議院議員初当選。自由民主党、新生党、新進党、自由党などを経て2003年民主党に合流。議会運営と立法過程に精通する政治家として評価される。04年、政界引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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メディアにより作られた小沢一郎の虚像を打...

投稿日:2010/01/09 (土)

メディアにより作られた小沢一郎の虚像を打破し、小沢一郎の素顔を見ることができる。小沢一郎の「心友」平野貞夫氏の著書をひいき目に見ても、小沢一郎の人となりが理解できる。「心友」という言葉は、改めて現状の社会・人との付き合い方を考えさせられる。

steve さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 兵衛介 さん

    巷の小沢一郎のイメージとかけ離れた「実像」。身内の書だから、割り引く必要はあるが、20年も前の言動で今の小沢一郎を見るのは正しくないというのはわかる。人間は幾つになろうが、経験を積んで成長していくものである。小沢は数々の失敗を経験してきたが、自民党的なものの限界を認識し、これを打破しようとしてきたことは一貫している。

  • 梅屋敷 さん

    「心友」である著者からみた人物評。あの手この手で陥れようとする勢力を見ると、逆に小沢氏を恐れている者が多いということなんだろうな。

  • Great Eagle さん

    政治の世界は本当に解らないものだ。一体、何が正しくて誰が悪党なのか?謎は深まるばかり。

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人物・団体紹介

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平野貞夫

1935年、高知県に生まれる。1960年、法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻修士課程修了。この年、衆議院事務局に就職。1965年、園田直副議長秘書、1973年、前尾繁三郎義長秘書。委員部総務課長、委員部部長などを経て、1992年に退官し、同年の参議院議員選挙に出馬。自由民主党と公明党の推薦を受け

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