怖い本 4 ハルキ・ホラー文庫

平山夢明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758430562
ISBN 10 : 475843056X
フォーマット
出版社
発行年月
1970年01月
日本
追加情報
:
16cm,237p

内容詳細

本書は、伝説的な実録怪談集『「超」怖い話』全十一冊に残された、著者執筆分最後の四十話に、この本のために特別に書き下ろした最新の怪奇譚、ネットのこと、無灯火、チクロ屋、ドライブスルーなど十話を新たに加えた計五十話を収録した。

【著者紹介】
平山夢明 : 神奈川県生まれ。週刊プレイボーイ、宝島等で映画・ビデオ批評をしながら作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じゅんぢ さん

    いろんな怪談本を読んで思った事。死を予告される事、これが一番怖いような気がする。今回、「水で死ぬ」を読んであらためてそう思った。

  • NAO さん

    いいです。ケチはある意味大バカです。掃除屋さんには注意です。

  • アイアイ さん

    葬儀関係の仕事体験怖かった。「水で死ぬ」「七代目」「面接」 がお気に入りです。「人間、生まれてこなかった人はいるけど、死ななかった人はいないんです」 意味深すぎる。▽図書館

  • hannahhannah さん

    怖い本シリーズ第四弾。今回は1〜40話は『新「超」怖い話』の3〜8、Q、彼岸都市の平山夢明が担当した話からセレクトして再録。41〜50話は完全新作となる。「覗き」、「のぞき」と覗き話二連発。前者はシャワーを浴びる女を覗く幽霊が登場。オカルトパワーの使い方が間違ってるだろ…。後者は通りを双眼鏡で覗いていた男が怪異に遭遇する。「海月」は幽霊より、闇金の追い込みの暴虐さが時代を感じさせる。あとがきで、樋口明雄が霊障で下血して本シリーズから引退したのではなく、不摂生で持病の腫瘍を悪化させたのが原因と説明していた。

  • MK2 さん

    夜読むのは止めよう、昼間にしよう…でも…なぜか止められなくて、うっかり読み続けてしまい夜になっちゃって…後悔。怖いな〜 あと一冊で読むの止めよう。

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