とっさに言葉が出てこない人のための脳に効く早口ことば

川島髑セ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763141415
ISBN 10 : 4763141414
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;18

内容詳細

認知症予防、もの忘れ改善、滑舌向上。言えたら超快感!言えなくても脳に好刺激!100歳超えても効果を実証。脳トレの第一人者×早口ことば芸人による、脳に効く63の早口ことばを収録!

目次 : 1 まずは口ならし!難易度★の「早口ことば」(タカナだけカタカナだな/ カワウソかわいそう ほか)/ 2 口が動き出したらレベルアップ!難易度★★の「早口ことば」(知事に直々にひじき/ 2通中1通シチューに ほか)/ 3 さらに脳に効かせたい!難易度★★★の「早口ことば」(第3走者車掌さん?/ 笹刺す猿笹刺さる猿笹刺さる猿さする猿 ほか)/ 4 最後は文章に挑戦!難易度★★★★の「早口ことば」小説(東京特許許可局に勤めている角田は急遽、京都特許許可局への異動を…/ 翔子は少々華奢な少女。翔子は先週の早朝、骨粗鬆症の初期症状を訴え、早々に…)

【著者紹介】
川島隆太 : 医学博士、東北大学加齢医学研究所教授。1959年千葉県生まれ。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニア、脳機能開発研究の第一人者。宮城県蔵王町観光大使も務める

大谷健太 : 吉本興業所属の早口ことば芸人・作家。1985年福岡県生まれ。2020年の「R‐1ぐらんぷり」で敗者復活ステージを勝ち抜き、準優勝。その後、得意の絵と早口ことばを組み合わせた「早口ことばネタ」が注目を浴び、テレビ番組等に多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さぁとなつ さん

    2024.8発行 脳機能イメージングのパイオニア川島隆太医学博士と吉本興業の早口ことば芸人の大谷健太さん(2020R1準優勝)の本 高齢者にお勧めと思いきや就学前や小学生の孫にも大ウケ 楽しみながら脳の機能を効率よく鍛えることができるのは願ったり叶ったり まずは本を見ながら、次は暗唱で、とのことですが、暗唱はちょっと難しいかも 欄外に「脳にいい情報」の紹介やクスッと笑えるひと言コメントがあるのもサービス QRコードもついており、見本音声も聞ける(いつ終了するか知らんけど) 「湘南遭難少年少々憔悴」うふふ

  • aloha0307 さん

    最近、会話の中で名前が出てこないとか、言葉に詰まることがあります。脳の情報処理能力の⬇だそうです😅「早口ことば」によって前頭葉・前頭前野が強く活性化するそうです。さあ 始めよう❗お気に入りをメモしておこう。難易度@:「タカナだけ カタカナだな」「母カバが バラ柄だ」「母ハワイへ 父秩父へ」 難易度A:「仕送りしまくるシロクマ」「軽々しく勘ぐるカンガルー」「知事にじきじきにひじき」 難易度B:「第三走者車掌さん」「湘南遭難少年 少々憔悴」「神棚に紙タバコと カニかまぼこ」「この農業高校の校長 相当凶暴

  • shion さん

    早口ことばが脳トレになるメカニズムもわかり、各項目の後にあるコラムも興味深くやる気が出てきました。面白い早口言葉がいろいろ掲載されています。実際少し続けただけで滑舌が良くなりました。

  • めとろん さん

    脳トレで有名な川島教授と早口ことば芸人・大谷健太さんの共著。 「カワウソ かわいそう」のカンタンから「長々としたものまで載っていて、横にルビまであるのが嬉しいですね。 「東京特許許可局〜」は難易度アップしたのが載ってるのも面白い。気に入ったのは『ニラレバ2倍 食べられる?』と表紙にも載ってる『カモのものなのか〜』です。 しかし‥ニラレバ食べたくなって仕方がない!!

  • K Fussan さん

    脳トレの川島博士と早口ことば芸人大谷健太のコラボ。 曰く、「堂々登場!相当好評!脳の構造上、脳の向上そのものの本」とのこと。 脳に効くかどうかは実感できなかったが…。早口ことばは楽しい。

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