新・医療ビジネスの闇 “病気産生”による日本崩壊の実態

崎谷博征

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054056787
ISBN 10 : 4054056784
フォーマット
発行年月
2013年05月
日本
追加情報
:
415p;20

内容詳細

私たちの“命の行方”を左右し、莫大な利益を上げる「病気ビジネス」。TPPへの参加で、それが私たちを「虐殺」する時代が始まるという。いったい、どんな社会が到来するのか。現役の医師が自らの経験と綿密な調査から、私たちが迎えるかもしれない「日本崩壊」の実態に警鐘を鳴らす衝撃の書。

目次 : 第1章 病気ビジネス/ 第2章 健康の産業化/ 第3章 洗脳される医師たち/ 第4章 惨事を利用する医療/ 第5章 食糧支配と人体汚染/ 第6章 産業がガンをつくる/ 第7章 TPPによる国民惨殺

【著者紹介】
崎谷博征 : 1968年、奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業。脳神経外科専門医、ガンの研究で医学博士取得。総合内科医。臨床心理士。国立大阪南医療センター、医真会八尾病院を経て、私立病院の副院長に就任。現在は「みどりの杜クリニック」を開業し、ガンや難病を患う患者の在宅診療などを中心におこなっている。また、崎谷研究所を設立して、全国の延べ5000人におよぶ難病患者の根本治療の指導に従事。アメリカの最先端医学・栄養学である「精神神経免疫学」「バレオダイエット」を研究し、難病治療に専念するかたわら、生活習慣改善による自然治療、および土壌からの健康改善活動の普及に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kikuyo さん

    2013年の本。この時すでに「次のドル箱はワクチン事業」とある。近代医療は資本家階級の「道具」となっている。金融・石油・医療の複合体がビジネスとして私たちの健康を蝕む。私たちが本当に健康に暮らすには、社会資本つまり、助け合いとか支えあうということが大切。これは日本人が蓄積してきた大きな財産でもある、将来の子供たちのためにもこのことをしっかり考えていかないと。

  • 東雲しのの さん

    ここまで医療ビジネスの腹黒い部分へ痛快に深くメスを入れた本は他になかなか見ない。医療論文の虚偽を指摘しながらも、一方で論文を叩き台にしているあたり「?」が頭をよぎる。読んでいるだけで胃痛腹痛と怒りで具合が悪くなりそうだけど、医療を考えるひとつの知識になり得る。

  • rouge さん

    医学もその成り立ちからして、ロスチャの金儲けのためだったんだ、という目からウロコの本。私もおかしいと思ってた。特にがんの分野。この世はおそろしいまでに洗脳されきった社会なのだなあ。もはや何を信ずるべきやら…

  • まさとん さん

    非常にリアルだ。なんか本当にTPPが始まったら、全てが崩壊していきそうでこわい。増税増税で、社会保険料の値上げ等が予測される。我々一般市民に「死ね」と言ってのか!!む日本全国で、暴動があちこちで起こるだろう。自分でも調べて見よう。

  • レイ さん

    途中まで読んだ。医療はビジネスだと改めて感じた。製薬会社の話は面白かった。B型肝炎のワクチンとか何も考えずに接種してるけど、エリテマトーデスとの関連性のくだりを読んでびっくりした。

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崎谷博征

脳神経外科専門医。エーテルエネルギー学会(TUEET)会長、社団法人パレオ協会代表理事。NPO法人日本ホリスティック療法協会理事、ハチミツ療法協会理事。1968年奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業。ガンの研究で医学博士取得。国立大阪南病院、医真会八尾病院を経て、私立病院の副院長を務める。現在

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