戦車と戦車戦 体験で綴る技術とメカと戦場の真相!

島田豊作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769815167
ISBN 10 : 4769815166
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
350p;19

内容詳細

体験で綴る技術とメカと戦場の真相。戦車と自動車はどこが違うか。最良のエンジンは。真に強い戦車とはどんな戦車か…陸上戦闘の切り札・最強戦車の設計開発者や作戦当事者たちの赤裸々な証言による日本戦車隊の実力と編成装備の全貌。

目次 : 戦史をかざった日本戦車血戦録(島田豊作)/ 未だ書かれざる鋼鉄の機動部隊始末(水島竜太郎)/ 疾風挺進戦車隊マレー半島縦断記(寺本弘)/ 分捕りM3戦車ビルマ戦線での大暴れ(小田信次)/ これだけは必要な強い戦車設計の条件(井上道雄)/ 戦車はこうすれば走る(「丸」編集部)/ これが戦車の兵装のすべてだ(「丸」編集部)/ 日本の対戦車砲とはこんなものだ(沼口匡隆)/ 世界に誇る九七式戦車の特長と魅力(大高繁雄)/ 動く要塞幻の一〇〇トン戦車開発秘話(大高繁雄)〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • h t さん

    日本軍のオワタ式戦車戦。鉄の棺桶感ハンパない。

  • VC さん

    やるじゃん日本戦車。

  • ひろゆき さん

    旧日本軍の戦車隊従軍者、開発者などの手記を編纂したもの。戦闘の説明が要領をえていないもの、誤字としか思えないもの、どこまで正確か不明の手書きの地図など手作り感がいっぱい。失礼だとは思うが、「同人誌」風。書き手の当時感じた不満が、あちこちにくすぶる。当然だが下士官の手になるものに多いのは当然。戦車六連隊隊長の島田氏の冒頭の手記が、当時の戦車使用に関し有していた日本軍の知識と、理想から離れた実際とがわかり一番面白い。装甲、火砲など貧弱だが、かなりの技術を有していたことに、プライド。100トン戦車見たかったあ

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人物・団体紹介

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島田豊作

明治45年3月、群馬県に生まれる。昭和4年、館林中学校卒業、陸軍士官学校(45期)に入校。8年、同校卒業。歩兵少尉に任官、歩兵17連隊付となる。9年4月、津田沼戦車2連隊練習部に入り、戦車教育をうける。10年2月、満州事変に従軍、第2独立守備隊付、第2国境守備隊中隊長。14年12月、戦車8連隊中隊長

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