Product Details
ISBN 10 : 4479394206
Content Description
パレスチナ問題は決して“難しく”ない。早稲田大学(10/23)、京都大学(10/20)の講義に加筆・収録。「まずここから」の一冊。今起きていることの歴史的文脈とポイントがわかる。
目次 : 第1部 ガザとは何か(毎年行われるイスラエルのヘイトデモ/ 四つの要点/ イスラエルによるジェノサイド/ 封鎖下のガザに繰り返される攻撃/ 発信することすらできない ほか)/ 第2部 ガザ、人間の恥としての(今、目の前で起きている/ 何度も繰り返されてきた/ 忘却の集積の果てに/ 不均衡な攻撃/ 平和的デモへの攻撃 ほか)/ 質疑応答/ もっと知るためのガイド(書籍、映画・ドキュメンタリー、ニュース・情報サイト)
【著者紹介】
岡真理 : 早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授。1960年生まれ。東京外国語大学アラビア語科卒、同大学大学院修士課程修了。在学時代、パレスチナ人作家ガッサーン・カナファーニーの小説を通してパレスチナ問題、アラブ文学と出会う。エジプト・カイロ大学に留学、在モロッコ日本国大使館専門調査員、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て現職。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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skunk_c
読了日:2024/02/12
榊原 香織
読了日:2025/01/15
アキ
読了日:2024/05/06
W.
読了日:2024/05/14
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読了日:2024/12/04
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