レッセ・フェールとプラグマティズム法学 19世紀アメリカにおける法と社会

目次 : 第１章　アメリカにおける古典的リパブリカニズム―マーシャル・コートの課題/ 第２章　「公正価格」の社会史―契約法における意思理論の登場/ 第３章　法人政策の劇的変化―Ｃｈａｒｌｅｓ　Ｒｉｖｅｒ　Ｂｒｉｄｇｅ事件に見る近代の誕生/ 第４章　実体的デュープロセス論とリバタリアニズムの伝統―「レッセ・フェールの憲法論」再考/ 第５章　法の自然史―ヘンリー・メインの歴史法学/ 第６章　「鉄の馬」がもたらした統一標準時―文化から文明へ/ 第７章　プラグマティズムと革新主義―ウィリアム・ジェイムズの生理学的心理学/ 第８章　ロスコー・パウンドのプラグマティズム法学―植物学から法学へ

【著者紹介】
岡嵜修 : １９４９年東京都中野区に生まれる。１９７４年明治大学法学部卒。１９７６年明治大学大学院法学研究科入学（専攻：法哲学・法思想史）。１９７９年同大学大学院法学研究科博士前期課程修了（法学修士）。１９７９年同大学大学院法学研究科博士後期課程入学。１９８５年同後期課程中退（単位取得）。明治大学、駒澤大学非常勤講師を経て、２００８年朝日大学法学部専任講師。２０１０年から朝日大学法学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

岡嵜修

１９４９年東京都中野区に生まれる。１９７４年明治大学法学部卒。１９７６年明治大学大学院法学研究科入学（専攻：法哲学・法思想史）。１９７９年同大学大学院法学研究科博士前期課程修了（法学修士）。１９７９年同大学大学院法学研究科博士後期課程入学。１９８５年同後期課程中退（単位取得）。明治大学、駒澤大学非常

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