Books

裁判官! 当職もっと本音が知りたいのです。 民事訴訟の説得力が上がる本

岡口基一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313512160
ISBN 10 : 4313512160
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

弁護士が民事訴訟で抱く疑問を、元裁判官・岡口基一氏にぶつける! 
裁判官の本音が語られた、『裁判官! 当職そこが知りたかったのです。』(学陽書房、2017年)の続編! 
裁判官のさらなる本音を求め、若手・中堅・ベテラン弁護士が岡口基一氏にインタビュー!

本書の第一部は2023年12月16日に長崎県で行われた研修「続・裁判官! 当職そこが知りたかったのです」(九州弁護士会連合会主催)を編集の上収録したものです。
二部は、一部の講演内容をふまえた応用的な質問や、より内容を掘り下げた追加の座談会を収録したものです。

裁判官の思考過程や着眼点、
裁判官から見た良い弁護・悪い弁護
を知りたい弁護士が、どこまでも裁判官の本音を求め、日頃の疑問を持ち寄りました!

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Go Extreme

    忙しい裁判官にいかに読んでもらうか 簡潔にして要を得たもの 相対的・実体的真実主義 立証責任を重視 訴訟物が不明な訴状 裁判官は当事者に直接会わない ベストエビデンスを最初から提示 後出しは避けるべき 要件事実は主張の道しるべ 心証を先に引き寄せる 動画を提出する際は具体的な時間を明示 和解について弁護士の意向を聞く 高裁裁判官は効率的に審理を進めたい 控訴理由を排斥して控訴棄却とするのが最も簡単 原判決の問題点を具体的に指摘 経験則は裁判官によって異なる 要件事実の理解は非常に重要

  • -

    思っていた内容とは違った。専門職向け。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items