環境民俗学 新しいフィールド学へ

山泰幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784812208472
ISBN 10 : 4812208475
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,321,4p

内容詳細

グローバル化に翻弄され、激しく変化する環境。かつて急激な近代化がもたらす負の課題に応えようとした民俗学の「まなざし」が、今こそ求められている。自然環境という切り口で、民俗学研究を新たに展開する試み。

【著者紹介】
山泰幸 : 関西学院大学人間福祉学部准教授。東アジアをフィールドに、民俗文化の保存や活用を通じた地域活性化などに関心をもっている

川田牧人 : 中京大学現代社会学部教授

古川彰 : 関西学院大学大学院社会学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ぼたん さん

    民俗学的にみた自然環境と人間の接し方について。伝承は、特定された意味を持つのではなく時代に合わせた意味を見いだしてきた。民俗学は、古い時代を知るための学問ではなく、未来への知識を与えてくれる学問と言う考え方があることを知りました。

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山泰幸

関西学院大学災害復興制度研究所長、人間福祉学部長。専門:民俗学、思想史、社会文化理論

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