羊と日本人 波乱に満ちたもう一つの近現代史

山本佳典

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779128639
ISBN 10 : 4779128633
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
追加情報
:
404p;19

内容詳細

明治維新、植民地朝鮮、農村恐慌、満蒙開拓、御料牧場、三里塚…忘れられた日本の緬羊史を在野の若手研究者が独自の視点でとらえ、執念とも言える膨大で緻密な調査と関係者への聞き取りで浮かび上がらせた、渾身のノンフィクション。

目次 : プロローグ―忘れられた牧羊史/ 第1章 創業の志/ 第2章 前途を拓く/ 第3章 「緬羊」時代の到来/ 第4章 ユートピアの伴侶/ 第5章 戦争と羊/ 第6章 復興を支える/ エピローグ―それでも羊を飼う理由

【著者紹介】
山本佳典 : 1981年、広島県福山市松永町に生まれる。金光学園中学・高校を卒業後、上智大学外国語学部英語学科に進学。2003年中退し、海外へ。アメリカ、イギリスで映画・芸術史を専攻し、キングストン大学で学士課程を修める。帰国後、専門誌記者などを務めた後、2014年夏よりフリーランスとして執筆・翻訳業を開始。同時に、千葉県成田市三里塚の旧下総御料牧場内一哩馬場のアパートに居を移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 榊原 香織 さん

    羊が好きです。見るのも食べるのも。 明治からの羊導入の歴史。 朝鮮半島や満州などでも。成田空港の場所も牧場だったらしい。 でも今は、北海道くらいしか根付いていない気がする。

  • takao さん

    ふむ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

山本佳典

1981年、広島県福山市松永町に生まれる。金光学園中学・高校を卒業後、上智大学外国語学部英語学科に進学。2003年中退し、海外へ。アメリカ、イギリスで映画・芸術史を専攻し、キングストン大学で学士課程を修める。帰国後、専門誌記者などを務めた後、2014年夏よりフリーランスとして執筆・翻訳業を開始。同時

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品