イチローともジャイアンとも初対面ですぐに仲良くなれる本 1分でタイプを見抜き対応する「性格プロファイル」の技術

山口拓朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769610434
ISBN 10 : 4769610432
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
19cm,239p

内容詳細

タイプ別の対応をすれば、誰とでも一瞬で盛り上がれる。本書では、プロのインタビュアが、気難しい著名人も、口下手職人も心をひらく、12のタイプ別会話テクニックを伝授。初対面で緊張してしまう人へ贈る1冊。

【著者紹介】
山口拓朗 : フリーライター、インタビュア、映画批評家、株式会社アップリンクス取締役。1972年生まれ。鹿児島県出身。育ちは神奈川県相模原市。大東文化大学法学部卒業。幼少期から人見知りに悩まされるも、雑誌記者時代に取材現場で確立した独自の初対面術「性格プロファイル」を活用し、人見知りとあがり症を克服。現在はフリーランスで活動し、「渋谷のクラブに集う20代の若者」から「老人ホームに集う90代のお年寄り」まで、年間100本以上、雑誌記者時代を合わせた15年間で1500件以上の取材・インタビュー歴を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 芸術家くーまん843 さん

    人とのコミュニケーションで人をタイプ分けするのは一つの常識。相手に会った対応をする。タイプによって対応を変えるわけですね。<消極会話派と話をするときに「沈黙を恐れてはいけない」>社会人10年、20年ともなれば、人とのコミュニケーションの技術は、経験から体得済みの人も多いはず。ただこうした本を読むことで学習速度が上がるのです。<クッション話法「御社の見積もりは、少し高くないですか?」「そうですか、○○さんは高いと思われますか」「たしかに他社と比較すると高いかもしれません」「これには理由がありまして〜」>

  • mikanno さん

    「良質の話を引き出すインタビュア」と評される著者がもともとは内向的で人見知りが激しかったということから、興味を持ちました。相手のタイプにあったコミュニケーションの方法があるということに、改めて気づきました。コラム「人見知りから脱出できた理由」にも、はっとさせられました。

  • 紫木蓮 さん

    ☆タイプ別の対応法。タイプを見極められるかが…。あっという間に読み終わるけど、おもしろかった。イラストもよい。傾聴力!!

  • RF1 さん

    グループディスカッション、ワークのヒントになればと手にとってみた。序盤に「自分本位から相手本位へ」とあって、痛いところをつかれた気分。自分の言動に手一杯にならないようにしたい。

  • もえはる さん

    対人関係について初歩的なバイブルって感じですね。 タイプ別対応について、記載がありますが、全ては慣れしかないと思います。 空気を読めるか?傾聴力があるかを見つめ直します。

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山口拓朗

出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。29年間で3800件以上の取材・インタビュー歴がある。現在は、執筆や研修を通じて、文章力や会話力を含む実践的な伝え方スキルを提供。ビジネスパーソンを中心に1万人以上への指導経験がある。自身のコミュニティ「山口拓朗ライティングサロン」

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