かつては「君なしでは生きられない　悲しい言葉さ」（ｽﾌﾟﾘﾝｸﾗｰ）と唄った男がなんで夢だの希望だの勇気だのこんな陳腐な曲ばかりになってしまったのか？J-POPにﾏﾄﾓな作詞家はひとりもいないんだな…。　 唯一のｸﾞｯﾄﾞｿﾝｸﾞ�C。Tripping Outｶｯﾃｨﾝｸﾞだからじゃない。この曲だけが達郎本来の「無垢な少年の心を持つ大人」の詞世界を表現出来ているから。ｱﾆﾀ・ﾍﾞｲｶｰばりのﾒﾛとｺｰﾄﾞが新機軸な�D、なのにこの詞は…。�Bはｼﾝｸﾞﾙの時はまたかって感じだったがｱﾙﾊﾞﾑに入ると少しは良く響いた。だが逆に、ﾋｯﾄした好曲�Gは印象が薄まった。前作以来�E�Kのような似たﾊﾞﾗｰﾄﾞばかり続けるからどうしても飽きる。同じｽﾛｳでも何故もっとﾘｽﾞﾑやﾊﾞｯｸﾄﾗｯｸに拘らない？�A�Hのｼｬｶｼｬｶした音とｻﾝｿﾝのCMを聴いてるような詞、やめて欲しかった。『Joy1.5』の�A�Bが極上なだけに。　 ｼﾞｬﾆｰｽﾞとｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ、LIVEはいつも同じ県で同じ曲ばかり、なんでこんなになってしまったんだろう？どうして日本の音楽はﾀｲｱｯﾌﾟ依存症から脱却しようとしないのか？せめて『Cozy』収録の「Fragile」みたいな成果にはならないのか。達郎というよりも「創造より宣伝」ばかりの日本のｹﾞｰﾉｰｶｲに対してこの評価。

このアルバムは駄作です。「最高」と評価された方は、どこが良いのですか？コンピュター音楽バリバリで、リズムボックス演奏のオケ。1回聞くと、もうごめん、てな感じの曲のオンパレード！！メロディーとオケがミスマッチ！！酷評しますが、私は、達郎さんの大ファンです。ただ、このアルバムだけはね〜。 この手の音楽を「最高」と評価された方は、もっと色んな音楽を聴いて、勉強しましょう。また、達郎さんも金属音のする音楽を作るのは、これが最後にしましょうや。

正直、残念です。いいと思える点がない・・・ HMV店頭で思わず手が出てしまいましたが、家に帰って聴いてがっかりしました。 なんですか「忘れないで」って！！あんな曲を歌ってる達郎氏なんか見たくないです。 「When You Wish Apon a Star」も蛇足としかいいようがない。 3000円以上するCDで、このがっかり感は相当のものです。 客が求める音楽をやれという気はないけど、最低限のクォリティを保てないならニューアルバムなんか出さないで、師匠大瀧氏のように一生過去作品のリマスターでもしててください。

元々Ｂ面コレクションのレアリティーズの続編的な意味合いの作品らしい。 なら、最初からレアリティーズ�Uにすればいいじゃないか。新作が思ったような作品にならないから、ファンには言い訳的なこと言ってごまかさないで欲しい。違うなら、もっと新鮮さを出して欲しい。

正直くどいです。ＨＭＶさんの店頭で流れているのを聞きましたが、リラックスできる音じゃないですね。達郎さんの息が温もりを感じる分、加齢臭を感じます。血圧が上がる音楽です。低血圧の人が景気をつけるために聞くのであればいいかもしれないけど、達郎だけ特別、という人以外はお勧めできません

どうしてこの時期に、この内容で新譜をリリースするのか？正直がっかりです。サザンへの対抗心？会社の決算？ 新曲を作らずにアルバムを発売するという“新しい試み”であれば、私のような古くからのファンはどう対応すればよいのやら、、、

楽曲は、天下の山下達郎のＣＤではない．コージー以降根付いた窒息しそうな歌唱法も、日本で、山下達郎しかだせない濡れた深みのある声ではない．残念極まりない． 年齢的なものではなく、あえて、あの歌唱法を取っているなら戻してほしいです．

収録曲を見て正直ガッカリしました。純粋な新曲がほとんどない！

ずっと青春期を達郎の音楽と過ごしてきたのですが、今のコンピュータ中心の楽曲はどこかよそよそしく他人行儀で嫌な感じがします。人間の温かみを重視してきた達郎さんのかつての音楽とはほど遠くなっていくかのようです。今回は買いません。新聞記事でもてはやす音楽ばかりでなく、ＪＰＯＰにはいろんな可能性の音楽があるのでそういう人達にもっと活躍してほしいと思います。政治家も長くずっと続けていると老害と皮肉られますが、ミュージシャンにも老害ってあるのではと痛感させられます

これこそ日本のレアグルーヴ！！ＪＯＹとは月とすっぽんですね。あまりにもこちらが良すぎて（＾＾；面子が凄すぎる。もうこのメンバーではやらないだろうなぁ・・・松木さんはまずポンタさん、坂本龍一とはやらないだろうし。やるとしたらWHAT IS HIP? WITH 山下達郎が一番可能性高いかも♪ とにかく今の山下ファンは昔のを聞くべし！カッコいいよぉ♪