飛鳥京物語 白村江の戦いと壬申の乱

尾崎桂治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895226561
ISBN 10 : 4895226565
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
389p;22

内容詳細

権力者・蘇我入鹿の殺害が契機となり、新しいまつりごとが始まった。難波の津に遷都後、国博士たちによる改革が進むが、その後、再び京となった飛鳥は装いを新たにする。やがて百済が滅亡し、復興のために支援軍を送り、白村江での敗戦という衝撃が走る。唐がわが国を攻撃するのではないかと緊張に包まれるなかで近江に遷都、ときに大王は淡海で船遊びをするが、唐や新羅への対応に苦悩する。葛城大王と大海人王子と対立するなかで、中臣鎌足が亡くなり、大王位争いが勃発する。悪憎渦巻く壮大なドラマ。

【著者紹介】
尾〓桂治 : 東京生まれ。1960年代から月刊誌の編集者として活動。その間、イギリス、フランス、イタリア、ケニアなどに取材で訪れる。その後、出版社を設立。二〇年以上にわたって経営する。主として書籍の企画、編集、取材、執筆などを手がける。かたわら縄文時代および飛鳥時代を中心に歴史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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尾崎桂治

東京生まれ。一九六〇年代から月刊誌の編集者として活動。その間、イギリス、フランス、イタリア、ケニアなどに取材で訪れる。その後、出版社を設立。二〇年以上にわたって経営する。主として書籍の企画、編集、取材、執筆などを手がける。かたわら縄文時代および飛鳥時代を中心に歴史を研究(本データはこの書籍が刊行され

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