平和を希求して 「慰安婦」被害者の尊厳回復へのあゆみ

尹貞玉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768479056
ISBN 10 : 4768479057
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,317p

内容詳細

連行され、帰ってこない韓国「挺身隊」女性たちがいた。被害女性の尊厳回復のための活動の発端を作り、今も世界を飛び回る著者の、被害女性の尊厳回復と平和を求め続けた十数年にわたる日本での講演と発言の記録。

【著者紹介】
尹貞玉 : 1925年生まれ。元梨花女子大学校教授。80年に訪日、日本軍「慰安婦」踏査を開始。88年、済州島での国際セミナー「女性と観光文化」で挺身隊踏査報告。90年1月『ハンギョレ新聞』に「挺身隊(怨念の足跡)取材記」を発表、反響をおこす。同年11月結成の韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の会長、のち共同代表となり、2001年2月まで務める。同年7月から03年6月まで挺対協併設の「戦争と女性人権センター」理事長在任

鈴木裕子 : 1949年生まれ。女性史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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尹貞玉

1925年生まれ。元梨花女子大学校教授。80年に訪日、日本軍「慰安婦」踏査を開始。88年、済州島での国際セミナー「女性と観光文化」で挺身隊踏査報告。90年1月『ハンギョレ新聞』に「挺身隊(怨念の足跡)取材記」を発表、反響をおこす。同年11月結成の韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の会長、のち共同代表

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