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経営×人材の超プロが教える 人を選ぶ技術

小野壮彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866802060
ISBN 10 : 4866802065
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan

Content Description

100社以上、5000人超のグローバルカンパニーのトップマネジメントの目利きをしてきた最上級ヘッドハンターが人を「見抜き」「見立てる」全ノウハウを初公開!

目次 : 序章 「人を選ぶ」ということの意義/ 第1章 「人を見る目」を分解する/ 第2章 人を「階層」で捉える/ 第3章 相手の本質を見抜く実践メソッド/ 第4章 人を見る達人となるために/ 第5章 地雷を踏まないための知恵/ 第6章 人を選ぶ現場で今起こっていること/ 終章 「人を見る力」がもたらす究極の喜び

【著者紹介】
小野壮彦 : グロービス・キャピタル・パートナーズディレクター起業家・ヘッドハンター・経営者メンター。1973年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、アクセンチュア戦略チームを経て、1999年にネットエイジの支援を受け、インターネット上の企業間仲介サービスを提供するプロトレードを創業。翌年楽天に買収され、三木谷社長の経営企画スタッフとして薫陶を受ける。ミラノ・ボッコーニ経営大学院にてMBAを取得し、31歳でJリーグ・ヴィッセル神戸の取締役事業本部長に就任。クラブ経営、チーム強化に従事する。その後プロ経営者を目指し、リヴァンプを経てベンチャー企業の役員を経験。コンサルタント、起業家の二面の経験を買われ、2008年、35歳で世界最高峰のエグゼクティブサーチファーム(ハイレベル経営層のヘッドハンター)であるエゴンゼンダー社に入社。ヘッドハンティング、アセスメント、コーチングを100社以上の企業、約5000人の経営人材へ実施。2016年同社の共同経営者(パートナー)に就任。2017年に前澤友作社長にスカウトされ、ZOZOに参画。本部長に就任。ZOZOスーツの立ち上げ、海外72か国へのグローバル展開を指揮。現在は日本最大級のベンチャーキャピタルファンドであるグロービス・キャピタル・パートナーズにて、組織グロースの支援、起業家メンタリングなどにあたりつつ、自身のスポーツマネジメント会社を経営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • MI

    ヘッドハンティングのプロが語る、人の能力は「見立てる」ことだという。人を選ぶことは減点方式ではない。相手の能力とポテンシャルを冷静に見抜き、それにあった期待値を描き、委ねるべき仕事をデザインすること。面接はあまりにも表面的な本人のスキル、経験に特化していると警鐘を鳴らす。見えにくいポテンシャルやコンピテンシー〔その人の行動特性〕、エネルギーの源にフォーカスをあてる。面白かったのは人を選ばないという社風の会社もある。人事だけでなく、誰でもあてはまる。友達、配偶者など人を選ぶときに役立つ。理論的に解説した本。

  • ehirano1

    人間は4つの階層で成り立っているらしく、それは、1階は「経験・知識・スキル」、地下1階は「コンピテンシー」、地下2階は「ポテンシャル」、地下3階は「ソース・オブ・エナジー」とのこと。この地下2&3階が「仲間」となり得るかどうかの決め手で、ここを覗けるのは一流のみとのこと。これは興味深いです。

  • 速読おやじ

    何回採用面接をやったことか。成功も失敗もあった。普通、失敗したら教訓が身につく筈なのだが、人を見抜く力となるとさっぱり。。いまだにど素人な質問と意思決定だ。採用する際に、ついついスキルを重視したくなる(そこしか見えない)が、その奥、またその奥を追求するような質問をすべきだし、全力で向き合わねばならぬのだと改めて実感。スキル→コンピテンシー→ポテンシャル→ソース・オブ・エナジーまで辿り着ける質問が必要だ。変革思考か、成果か戦略か?大事なのは意見ではなく事実を聞くこと。結果に至った背景と行動を掘り下げるのだ。

  • かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

    人物の構造の四層はなるほどなと思った。変わりやすいスキルではなくて、変わりやすいその人の原動力となるソースオブエナジーを見抜くような質問をする。たしかにこの観点では面談したことないので、スキルチェックの他にもこの観点で質問してみようと思った。

  • もちもちかめ

    図書館で6月に予約してやっと読めた!私はあまり予約待ちしないので、こんなに待ったぞというだけの本になってしまい。特に感想もなく。世界的なヘッドハンティング会社出身、とかいう面白い肩書だけでお腹いっぱい。そんな仕事あるんやね。心理学寄りの勉強にありがちなんだけど、実験結果の知識のチャートとか見せられて勉強した、とか言うけど、本人の経験値など受け皿に大きく左右されるな、と思いました。猫に小判みたいな。善人がすごい悪人になるストレスしきい値の見極め話は良かった。陰陽あるよとか。あとは普通。

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