昭和の家事 母たちのくらし らんぷの本

小泉和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309750187
ISBN 10 : 4309750184
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
118p;21

内容詳細

昭和戦前の主婦たちがごく当たり前に行っていた「家事」。洗い張り、洗濯板で洗う、布団の綿の打ち返し、釜でご飯を炊く、たくあんを漬ける、着物を縫う……家事の貴重な記録。新装版。
[著者紹介]
昭昭和のくらし博物館館長。元京都女子大学教授。『昭和のくらし博物館』『ちゃぶ台の昭和』『昭和の結婚』など多数。松本家住宅、朝香宮邸など、多くの文化財建造物の家具インテリアの修復復元に携わる。工学博士。



【著者紹介】
小泉和子 : 1933年、東京生まれ。昭和のくらし博物館館長、家具道具室内史学会会長。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ユミ さん

    「母たちのくらし」とあるが、私にとっては祖母たちの暮らしに近い。現在と違ってコンビニもレンジも洗濯機もなかった時代、一家の主婦たちの仕事はまさに重労働。この作業量をこなして長生きされている明治生まれのおばあちゃんとかすごすぎる。着物の洗い張りに布団作り、料理、季節ごとの衣替え。いやはや、もう一個もかないません。大変すぎ!でも見てると懐かしいだけではなくなんだか興味深く読めた。私は今でも冬は黒繻子の襟付き半纏を着ているのだがもう現代は着ないのか?とちょっとびっくりした。この本のモデルは著者のお母様です。

  • ぽん さん

     幸田文のエッセイを読んだ時にも思ったけど、昔の主婦は本当に大変だったろうな。それに比べたら私は楽なもんだわ。今の主婦の中には裁縫が苦手とか出来ない人、不器用な人が結構いるけど、昔はそういう人っていなかったのかな?そういう人は“何もできない嫁”とか“役立たず”とか言われて粗末にされたのかしら。それとも今の出来ない人が甘えてるだけで、親に躾られて繰り返していればみんな出来るようになるのかな。娘が家事できない大人にならないようにきちんと教えないとなぁ。

  • suiu さん

    懐かしいです。 おととし無くなったおばあちゃんが布団を作るのを手伝ったり、 柄の位置が気に入らない着物を一晩で直してくれたり。

  • Humbaba さん

    使えるものを無駄なく最後まで使い続ける。当たり前とも言えることだが、現代においては廃れつつある技術であることもまた事実である。だからこそ、当時はどのようにして生活をしていたのかを完全に忘れ去られる前に記録として残しておくことには価値があると言える。

  • くらーく さん

    今はやらなくて良い事ばかり。経済的には母がするより、母が働き得た収入で購入した方が、正解だろうな。 確かに祖母、母がやっていたことだけど、もう子孫は出来ないわ。出来なくてもなんら不便は無いし。 伝統芸能の域かねえ。

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人物・団体紹介

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小泉和子

1933年、東京生まれ。登録有形文化財昭和のくらし博物館館長。NPO法人昭和のくらし博物館理事長。重要文化財熊谷家住宅館長。家具道具室内史学会会長・工学博士。家具室内意匠史及び生活史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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