ビジュアル日本の住まいの歴史 1 古代(縄文時代〜平安時代)

小泉和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784843354896
ISBN 10 : 4843354899
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
68p;27

内容詳細

目次 : 1 縄文時代/ 2 弥生時代/ 3 古墳時代/ 4 奈良時代/ 5 平安時代/ 6 村の住まい・都市の住まい/ 7 古代のくらし

【著者紹介】
小泉和子 : 1933年生まれ。東京都出身。工学博士。家具道具室内史学会会長。昭和のくらし博物館館長(東京都大田区)・重要文化財熊谷家住宅館長(島根県大田市)

川本重雄 : 1953年生まれ。岐阜県出身。東京大学工学部建築学科卒業。元京都女子大学長。家具道具室内史学会副会長。専門は日本建築史。寝殿造・書院造を中心に、日本の住まいの歴史を研究している

木下真理 : 1979年生まれ。大阪府出身。京都女子大学家政学部生活造形学科卒業。小泉和子生活史研究所所員。家具道具室内史学会会員。お茶の水女子大学文教育学部比較歴史学コース科目等履修生(古代史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 猫 さん

    図書館本。住居の移り変わりを追う。どんな形であれ、雨風をしのぐだけでなく、家族が寄り添い食事をし、体を休める場所に違いはない、のだろう。…が、身分制度が確立されると建物も決まり事も大きく複雑になっていく。

  • コーギー さん

    平安時代に庶民が住んでた村の様子を知りたかったため手に取った。郡家今城遺跡の図解が見開きで載っていた。大変分かりやすい。 他のページもパラパラ読んでみたが、初心者向けに分かりやすく簡潔にまとめてありながらも、図や絵を多用してかなり詳しく記述がなされている。ざっくりとした概要を掴むのと、検索ワードの把握に便利だと感じた。 別の方面から昔の日本の人々の暮らしを知りたいときは、このシリーズを初めに手に取ろうかと思う。

  • mame さん

    文章多め。住まいに特化。

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人物・団体紹介

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小泉和子

1933年東京都生まれ。女子美術大学芸術学部洋画科選科修了。東京大学工学部建築学科建築史研究室で日本家具・室内意匠史を研究し、工学博士号取得。家具・道具および建築を中心とした生活史を研究する生活史研究所を主宰。元京都女子大学教授。登録有形文化財昭和のくらし博物館館長・家具道具室内史学会会長

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