家なき人のとなりで見る社会

小林美穂子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000616249
ISBN 10 : 4000616242
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;19

内容詳細

弱い立場の人たちを直撃したコロナ禍から3年、状況は変わったか? 最後の砦であるはずの福祉行政は多くの人の命と生活を守るようになったか? 「お前は本当の貧困者じゃない」バッシング、人は怒りの方向を間違えていないか? 獅子奮迅の支援日記『コロナ禍の東京を駆ける』の著者が描く、苦闘と希望ないまぜの日々。

【著者紹介】
小林美穂子 : 1968年生まれ。つくろい東京ファンドスタッフ。支援を受けた人たちの居場所兼就労の場として設立された「カフェ潮の路」のコーディネーター。幼少期をアフリカ、インドネシアで過ごし、長じてニュージーランド、マレーシアで就労。上海では4年半、最年長学生として世界各国から集まった若い同級生たちと楽しく学び、遊ぶ。2匹の猫と庭先の木々が癒し。植物が異様に育つ不思議な家に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 西田 さん

    貧困や動きたいけど動けない状況は誰にもいつでも起こり得る事で、そういう時に助けてもらえる社会がいい。助けてと気軽に言える環境がいい。著者の活動の中で助けられた方が、何人も今度は自分が助ける側になりたいとおっしゃられていたのが印象に残った。

  • asumi さん

    日本の公助はほんとにひどいことがたくさんある。 著者たちが駆け回ってくれて本当にありがたい。 重い話題が多いけれど著者のパワーのある面白い文章のおかげで読めました。

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