デジタルゲーム研究入門 レポート作成から論文執筆まで

小林信重

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784623086924
ISBN 10 : 4623086925
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
追加情報
:
269p;22

内容詳細

目次 : 序章 ゲーム研究への招待/ 第1章 ゲーム研究の歴史/ 第2章 研究の進め方・準備編/ 第3章 研究の進め方・執筆編/ 第4章 ゲーム研究の方法/ 第5章 ゲーム研究の論文を読む/ 第6章 ゲーム研究の多様なアプローチ

【著者紹介】
小林信重 : 東北学院大学教養学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • キリル さん

    近年、eスポーツで脚光を浴びながらも、まだ学問分野としては認知されているとは言い難いデジタルゲームの研究をしたい人に向けた入門書。デジタルゲームの研究の歴史から論文の書き方、調査手法まで説明されています。実際に書かれた論文が読み解かれてあり、これからこの分野の研究をしたい研究者にとっては貴重な具体例を学ぶことができます。研究テーマや研究を始めたきっかけ、研究の魅力についての第一線の先生方の意見は興味深かったです。ゲーム研究で役立つ書籍がレビューも交えて紹介されているなどこの分野の貴重な情報でいっぱいです。

  • kenitirokikuti さん

    欧州では、ニューメディア研究、文学理論や映画研究の領域を基盤としたもの。特にインタラクティブ性に注目した。が、盛んであった。21世紀になり、デジタルゲームをゲームとして研究することが始まった。2003年がデジタルゲーム研究の国際学会 DiGRA設立である▲日本でゲーム研究を専攻できる大学・大学院。創価大学、文学研究科社会学専攻(専任教員、渋谷明子)。これはマスメディア研究のようす。

  • Ecriture さん

    ゲームにとどまらず一般的なレポート作成や論文執筆に役立つ入門書。段階に応じて陥りやすい失敗の傾向が書かれていて、初心者や院生はもちろん、長年活動してきた研究者にも得るものがある。読みやすいので、単純にもっとゲームを楽しみたい人にもおすすめ。

  • takao さん

    ふむ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小林信重

東北学院大学教養学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品