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コロナとワクチンの全貌 小学館新書

Yoshinori Kobayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098254101
ISBN 10 : 4098254107
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

コロナ禍の中、ワクチン接種が進められているが、はたしてそれで全て解決するのだろうか?ワクチン接種が進んだ国でも感染者が再び急増。日本でも接種後の死亡者数は増え続けており、副反応の危険を指摘する声も多い。そもそも、世界から見ると日本は、人口当たりの感染者数も死亡者数も極めて少ない。ところが、対策は欧米と同様のため、経済は疲弊し、失業者や自殺者が急増している。日本の対策は根本的に間違っているのではないか?

目次 : 第1章 専門家は全く信用できない/ 第2章 日本でワクチンは必要なのか/ 第3章 誰も言わないコロナの正体/ 第4章 日本は集団免疫ができている/ 第5章 間違いだらけのコロナ対策/ 第6章 今すぐにやるべきこと/ 第7章 コロナ禍と死生観

【著者紹介】
小林よしのり : 1953年福岡県生まれ。漫画家。『東大一直線』でデビュー。『おぼっちゃまくん』でギャグ漫画に旋風を巻き起こす。92年スタートの「ゴーマニズム宣言」は新しい社会派漫画、思想漫画として話題に

井上正康 : 1945年広島県生まれ。74年岡山大学大学院修了(病理学、医学博士)。92年大阪市立大学医学部教授(分子病態学)。2011年大阪市立大学名誉教授。宮城大学副学長等を歴任。現在、健康科学研究所所長、現代適塾塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    コロナの騒動について問題点を丁寧に挙げていった一冊。ホント政府や専門家は何してるんだかと義憤に駆られるが、こういう人物を代表にしている国民の民度にも問題があるなと思った。 意外と安倍総理の評価がこの本では高くて面白い。 最初は緩和策で進んでた日本を変な人たちが、ぶち上げて強圧策に転じさせた罪は最も重い。 緩和策でそのままほっておいたら、今頃普通にノーマスクでワクチンを打った打たないで揉める生活をせずに済んだと思う。

  • absinthe

    感染部位や感染の仕組みはウィルスごとに異なる。コロナはMERS,SARSとは異なった対応が必要である。どういう訳かコロナに関しては恐怖心をあおる報道や思い込みの所為で適切な対応が取られていない。感染経路に関しては疑問が多く、報道されている感染対策は誤っている可能性がある。コロナの危険性は過大に評価されている一方、ワクチンの危険性は過小評価されている可能性がある。本来、政治家が判断すべき判断が、何故か専門家会議に牛耳られている。専門家は感染対策について提言するのが仕事であって、日本の将来を決める役割は無い。

  • Y2K☮

    コロナワクチンの危険性に言及すると即座にデマ扱いされるのが現状。たしかに陰謀論めいた反ワクチン論が存在するのは事実。だが推進派の主張の中にデマがないと誰が言い切れるのか。そもそも「政府が認める考え方以外はデマ」というのは戦時中の全体主義と同じ。こういうのを見抜くために歴史を学び、本を読んできたはず。気づかなきゃ嘘だ。視聴率至上主義で煽るマスコミ、コロナ禍を政権打倒の手段としか考えぬ野党、我が身が可愛いだけの医師会、専門分野以外の知識が一般人以下であることを露呈した専門家、それらの全てが間違っていたことに。

  • ナン

    3時間程度で読了。一部難しいところはあったが、『コロナ論』シリーズで予備知識があったので、すんなり読むことができた。特に免疫や感染経路の話は改めて勉強になった。ワクチンのデメリットが広がれば、少しは空気が変わると思ったが、かえって同調圧力が強まるばかり。今の風潮に疑問を言うと「デマ」「反ワクチン論者」等と十把一絡にされるが、こうした本を読んで理論武装し、可能な範囲で周囲を説得していくしかないのだろうか。

  • ガットウ

    ★★★★4.3点。真偽の程は、何とも分かりませんが、小林よしのりさんの言うノーガード戦法で、コロナと第1波から第5波まで戦っていたら一体どうなっていたのだろう?色々と想像しながら読むのは、大変楽しい時間でした。

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