AI、ブロックチェーンで先を行くエストニアが教えてくれた 未来の見取り図 未来国家エストニアの衝撃

小島健志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478106204
ISBN 10 : 4478106207
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
孫泰蔵 ,  
追加情報
:
352p;19

内容詳細

電子政府、ブロックチェーン、AI、グローバルフリーランサー、ICO、ロボット授業、エコシステム、スマートコントラクト…未来をダントツに面白くする“ひみつ道具”はここにあった!

目次 : はじめに いま、なぜエストニアなのか/ 序章 僕がエストニアに衝撃を受けた理由―現地で見つけた「つまらなくない未来」 孫泰蔵・Mistletoeファウンダーインタビュー/ 第1章 なぜ「何もない国」がIT先進国に変われたのか?―政府をデジタル化する。/ 第2章 なぜ世界中のトップ人材はいまエストニアを目指すのか?―国民をデジタル化する。/ 第3章 なぜ130万人の国がユニコーン企業を次々と輩出できるのか?―産業をデジタル化する。/ 第4章 AI時代でも活躍できる子を育むためにエストニアは何をしているのか?―教育をデジタル化する。/ 終章 「われわれは常にアップデートする」―エストニアの現在、過去、未来 ケルスティ・カリユライド大統領独占インタビュー/ 補章 ブロックチェーン技術とは何か/ おわりに「歌う革命」が教えてくれること

【著者紹介】
孫泰蔵 : 1972年、福岡県生まれ。連続起業家(シリアルアントレプレナー)。Mistletoe(ミスルトウ)を創業。ソフトバンクグループ社長の孫正義氏は実兄

小島健志 : 1983年生まれ。東京都出身。早稲田大学商学部卒業後、毎日新聞社を経て、2009年にダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部で、エネルギー、IT・通信、証券といった業界担当の後、データ分析を担当。2018年よりハーバード・ビジネス・レビュー編集部に移る。Oracle Certified Java Programmer,Silver SE7、統計検定2級を取得し、DataMixデータサイエンティスト育成コース第5期卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    99%オンライン化された電子政府エストニアは、人口130万人、資源もなく、旧ソ連から独立し、自国の経済だけでは生き残れないからこそ、IT立国にかけた逆転の発想を生む。納税、選挙、医療もすべて電子化。その代りアクセスはすべて透明化し、プライバシーへの不正アクセスがあれば法律で厳罰に処する。それは大統領であっても同じ。政府・民間一体となった試みで「ブロックチェーン国家」では今やIT・プログラミング教育を学校に導入し、スタートアップ企業が増加している。グローバルフリーランサーとして4万人もの仮想住民が誕生した。

  • tonkotsu さん

    人口約130万人の小国ながら、電子立国として世界中から注目されているエストニアが、どのようにして現在の「未来国家」を作り上げてきたのかを現地での取材(大統領のインタビューもあり)を通してまとめた一冊。エストニアでは、子供が生まれると10分でデジタルIDが付与され、その後そのIDを使って納税・選挙・医療など、一部を除いてすべてネット上で対応できる電子政府が構築されている。それを実現させるためのブロックチェーン技術だったり、すべてを電子化することによるセキュリティ面の話などもあり盛りだくさんの内容。

  • Takeya さん

    @エストニアは電子政府の先進国。殆どの行政手続きはオンラインで完結し契約にも紙の書類は不要。電子署名の普及で「ハンコ」や「サイン」は過去のものに。A「イーレジデンシー」はIT立国エストニアを象徴する他に類を見ない制度。オンラインで申請すれば世界の誰もがこの国の仮想住民となることができ、起業や雇用契約なども電子的に可能。B無料オンライン通話サービス「スカイプ」は多くのエストニア人によって開発された。この成功体験がベースとなり、現在エストニアは多くのユニコーン企業を輩出するスタートアップの聖地になりつつある。

  • Kentaro さん

    欧州バルト三国の一国、人口約130万人のエストニア。電子政府を実現し、世界から注目を集める。日本では子どもが生まれると、出生届の提出から健康保険の加入などさまざまな手続きがある。電子政府を実現したエストニアの場合は、申請がすべて自動で行われる。エストニアでは、子どもが誕生してからおよそ10分後には、政府からお祝いのメールが届く。そして自動的に国民ID番号が付与され、自動的に国の子育て支援に関する制度への申し込みが終わり、自分から申請せずとも政府からの支援金を得られる。行政手続きの99%をオンラインで済む。

  • inami さん

    ◉読書 ★3.5 エストニアがいま、世界から注目を集めている。えっ、それってどこ?ということで地図を見てなるほど(笑)。なぜ、注目されているのか、1991年に旧ソビエト連邦から独立後、IT立国を掲げて「電子政府」を実現させた国だからだ。子どもが誕生しておよそ10分後に政府からお祝いメールが届くという・・驚きだ。ブロックチェーンの導入、仮想通貨、イーレジデンシー(仮想住民)などの紹介も。日本の政府関係の皆さん!つまらなくない日本の未来を創るために、「不正」「改ざん」「嘘」「隠し事」はなしで、見習って頂戴・・

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