戦後左翼はなぜ解体したのか 変革主体再生への展望を探る

寺岡衛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784886835673
ISBN 10 : 4886835678
フォーマット
出版社
発行年月
2006年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,251p

内容詳細

崩壊のあとに再生の道はあるのか?60年を経て直面している日本左翼の現状。

目次 : 転換期である今日をどう捉えるのか/ 第1部 戦後国家と社会の六〇年を振り返る/ 第2部 第四インターナショナル日本支部の運動論的総括(主体的総括その一)/ 第3部 高野派革同、構改派、協会派、新左翼・急進派総括(主体的総括その二)/ 第4部 清水慎三氏のトータル革命と現代における社会革命/ 戦後日本における変革主体の解体と再生への展望

【著者紹介】
寺岡衛 : 1935年生まれ。立命館大学入学と同時に共産党に入党。1956年、フルシチョフのスターリン批判を契機に第4インターナショナル日本支部(準)に参加

江藤正修 : 1944年生まれ。1963年に社会主義青年同盟加盟。埼玉県反戦事務局長を経て、1974年に第4インター加盟。1977年〜2004年まで『労働情報』事務局員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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寺岡衛

1935年生まれ。立命館大学入学と同時に共産党に入党(1954年)。フルシチョフのスターリン批判(1956年)を契機に第4インターナショナル日本支部(準)に参加(1958年)

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