現代東アジアの政治と社会 放送大学教材 新訂

家近亮子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784595322044
ISBN 10 : 4595322046
フォーマット
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;21

内容詳細

目次 : ガイダンス:東アジアの地域的特徴/ 東アジアの近代/ 辛亥革命と東アジアの変動/ 第1次世界大戦・ロシア革命と東アジア/ 日中戦争への道/ 戦争の東アジア/ 東アジアの戦後処理/ 東アジアの分断化―中国の内戦と朝鮮戦争/ 日本の高度成長と東アジア/ 日中国交正常化と東アジア国際関係の変容〔ほか〕

【著者紹介】
家近亮子 : 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻後期博士課程修了。慶應義塾大学文学部講師などを経て、1998年4月から敬愛大学国際学部に勤務。2001年博士(法学)。現在、敬愛大学教授、放送大学客員教授。専攻は中国近現代政治史、日中関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 夜間飛行 さん

    福沢諭吉が興亜論から脱亜論に転じたのは清が宗主権を盾に朝鮮に軍事介入したから。だが日露戦争後に反戦論が流行りマルクスが翻訳されると、多くの中国活動家が日本で育った。その後も中国革命を支持した渋沢や犬飼が来日中の蒋介石と親交を結ぶなど、一定の融和的な流れは続く。日中戦争時も何度か和平交渉が行われたが日本政府は軍部に追従。日清・日露・WWTと遠くで兵士が犠牲になっても、本土が危なくならないと目が覚めないのか。英の植民地主義やソの領土的野心に抗った蒋介石に対し、毛沢東は問題を棚上げして英ソと結び勢力を伸ばした。

  • masa さん

    近代以降の東アジアの歴史を中国を中心に詳しく学べた。また現代においてどのように協調していてどのような対立点があるのかきちんと整理することができた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品