ふるさとを憶う 宮本常一ふるさと選書 第2集

宮本常一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864261029
ISBN 10 : 4864261024
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
森本孝 ,  
追加情報
:
85p;23

内容詳細

目次 : 私のふるさと(宮の森/ 渚にて/ 故里だより/ 村の家)/ 宮本常一が書き遺したふるさと大島の変化(柳原一〓)

【著者紹介】
宮本常一 : 1907年(明治40)〜1981年(昭和56)。山口県周防大島に生まれる。柳田國男の「旅と伝説」を手にしたことがきっかけとなり、柳田國男、澁澤敬三という生涯の師に出会い、民俗学者への道を歩み始める。1939年(昭和14)、澁澤の主宰するアチック・ミューゼアムの所員となり、五七歳で武蔵野美術大学に奉職するまで、在野の民俗学者として日本の津々浦々を歩き、離島や地方の農山漁村の生活を記録に残すと共に村々の生活向上に尽力した。1953年(昭和28)、全国離島振興協議会結成とともに無給事務局長に就任して以降、1981年1月に73歳で没するまで、全国の離島振興運動の指導者として運動の先頭に立ちつづけた。また、1966年(昭和41)に日本観光文化研究所を設立、後進の育成にも努めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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宮本常一

1907年、山口県周防大島生まれ。大阪府立天王寺師範学校専攻科地理学専攻卒業。民俗学者。日本観光文化研究所所長、武蔵野美術大学教授、日本常民文化研究所理事などを務める。1981年没。同年勲三等瑞宝章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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