この商品の関連特集

東京謎解き下町めぐり 人力車娘とイケメン大道芸人の探偵帖 マイナビ出版ファン文庫

宮川総一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784839967062
ISBN 10 : 4839967067
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
283p;15

内容詳細

京都の大学卒業後、地元・浅草に戻ってきた祥子。家業の車夫を継ぐつもりが、実家はタクシー会社になっていた。父親の勝手なやり方に嫌気がさして家を出た祥子は、浅草で大道芸をやっている大也に出会い、彼が大家をやっているシェアハウスにお世話になることに。しかし、シェアハウスの住人は職業も国籍もクセのある人ばかりだった。そんな住人たちが引き起こす事件に祥子は巻き込まれていく―!

【著者紹介】
宮川総一郎 : 集英社で手塚・赤塚賞を受賞し、漫画家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hirune さん

    【Kindle】浅草の観光的なウンチクや解説は面白く読みました。でも、なんだかいろいろ詰め込みすぎたせいで、浅くてスカスカな印象でした。最後のリリーさん失踪事件は荒唐無稽な感じで 要らなかったんじゃないかなぁ😅?

  • スプリント さん

    すべてが中途半端な印象です。 エピソード間のつなぎもぶつ切りですし、 登場人物は多いけど背景も役割も中途半端。 後半は人力車は関係なくなってしまったし 父親と和解したかも不明。

  • 紅羽 さん

    東京の下町、浅草を舞台にした日常系の謎解きモノ。周辺の建物や場所の歴史や成り立ちの蘊蓄は興味深かったのですが、謎解き…という点でいうと正直微妙なライン。それよりあの時のあの人はどんな関わりがあったんだろう…という別の謎が解かれず残った中途半端な印象でした。ラスト、これから何か始まりそうな2人の未来を感じさせる爽やかな終わり方は良かったなと思います。

  • Kei.ma さん

    人力車夫になった主人公祥子、ロボットを作って優勝したのは大道芸人大也。タイトルの謎解きの謎とは何かを追ってページをめくります。その謎は、第7章までの長い話は少し因果関係はあるが、伏線とはなっていません。突然、第8章で謎が現れ、あっという間に解決するという不思議な物語でした。だが、収穫も。それは、どうやら浅草のホッピー通りが楽しいらしい、煮込みがアルコールに合うらしいということでした。おしまい。

  • 悠 さん

    ☆☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宮川総一郎

集英社で手塚・赤塚賞を受賞し、漫画家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品