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ISBN 10 : 4641125937
Content Description
法哲学者ふたりは私たちに「思考」という営為の、鳥肌が立つほどの凄まじさを見せつけるだろう。激しい応酬のさなかに、ときに遊びながら。それは幸福な越境か、さては狡猾な侵犯か。―境界を越える、学問領域のその内に/外に。
目次 : 第1テーマ 権利と人権のあいだ/ 第2テーマ 団体が、そして団体のみが/ 第3テーマ 平等の平等か、不平等の平等か/ 第4テーマ 法と危険と責任と/ 第5テーマ 正義・同一性・差異/ 第6テーマ 最高ですか?/ 少し離れたところからの眺め―“異世界通信”としての対話
【著者紹介】
安藤馨 : 現職、神戸大学大学院法学研究科准教授。専攻分野、法哲学・道徳哲学。生年、1982年。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科修了。同助手、同助教を経て2010年より現職
大屋雄裕 : 現職、慶應義塾大学法学部教授。専攻分野、法哲学。生年、1974年。東京大学法学部卒業。同大学院法学政治学研究科助手、名古屋大学大学院法学研究科助教授、同准教授、同教授を経て2015年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Haruka Fukuhara
読了日:2017/07/01
Bevel
読了日:2022/09/12
たっこ。
読了日:2017/04/24
すずき
読了日:2021/01/23
ztmsh
読了日:2019/02/03
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